FFLUSH

Section: C Library Functions (3)
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名称

fflush fpurge - ストリームのフラッシュ  

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ライブラリ

Lb libc  

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書式

In stdio.h Ft int Fn fflush FILE *stream Ft int Fn fpurge FILE *stream  

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解説

Fn fflush 関数は、すべてのバッファされたデータを対応する 出力に強制的に書込みます。 またはストリームの場合は、下層の書込み関数を用いて Fa stream の更新を強制的に実行します。 ストリームは開いた状態のままで、この関数によって影響は受けません。

Fa stream 引数が NULL の場合、 Fn fflush は開いている すべての 出力ストリームをフラッシュします。

Fn fpurge 関数は、指定された Fa stream のバッファに入っているどんな入出力も消去します。 出力ストリームの場合は、書込まれていない出力を破棄します。 入力ストリームの場合は、下層オブジェクトから読込んであり、 getc(3) で取り出されていない入力を破棄します。 これには、 ungetc でプッシュバックされたテキストも含まれます。  

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戻り値

処理が正常に完了すると、値 0 が返されます。 そうでない場合は EOF が戻され、エラーを示すためにグローバル変数 errno が設定されます。  

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エラー

Bq Er EBADF
Fa stream が開いているストリームではありません。 Fn fflush の場合、ストリームが書込み用に開いていません。

Fn fflush 関数がエラーになると、ルーチン write(2) で指定されたエラーが errno に設定されます。  

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関連項目

write(2), fclose(3), fopen(3), setbuf(3)  

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規格

Fn fflush 関数は、 St -isoC に適合しています。

 

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Time: 07:06:49 GMT, January 12, 2009