PSIGNAL
Section: C Library Functions (3)
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jman
BSD mandoc
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名称
psignal
strsignal
sys_siglist
sys_signame
- システムシグナルメッセージ
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ライブラリ
Lb libc
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書式
In signal.h
Ft void
Fn psignal unsigned sig const char *s
Vt extern const char * const sys_siglist[] ;
Vt extern const char * const sys_signame[] ;
In string.h
Ft char *
Fn strsignal int sig
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解説
関数
Fn psignal
と
Fn strsignal
は指定されたシグナル番号の説明メッセージ文字列を特定します。
Fn strsignal
関数は、シグナル番号引数
Fa sig
を取り、対応するメッセージ文字列へのポインタを返します。
Fn psignal
関数は、シグナル番号引数
Fa sig
を取り、標準エラーへ書き込みます。
引数
Fa s
が
NULL
ではなく、ヌル文字を指していない場合、
メッセージ文字列の前に
Fa s
が標準エラーファイル記述子に書き込まれ、
その直後にコロンとスペースが続きます。
シグナル番号が認識されない場合
(sigaction(2)
)
文字列
``Unknown signal''
が書き込まれます。
メッセージ文字列には、
認識されたシグナル番号のインデックスが付いた外部配列
sys_siglist
で直接アクセスできます。外部配列
sys_signame
も同じように使用できます。
この外部配列には、シグナルの簡潔な省略形が小文字で含まれています。
この省略形は、ユーザ入力でシグナル名を認識する場合に便利です。
定義済み変数
NSIG
には、
sys_siglist
と
sys_signame
の文字列数が含まれています。
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関連項目
sigaction(2),
perror(3),
strerror(3)
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歴史
Fn psignal
関数は、
BSD 4.2
に追加されました。
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Index
- 名称
-
- ライブラリ
-
- 書式
-
- 解説
-
- 関連項目
-
- 歴史
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Time: 07:07:03 GMT, January 12, 2009