BTXLD
Section: Maintenance Commands (8)
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jman
BSD mandoc
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名称
btxld
- BTX クライアント用リンクエディタ
索引
書式
[-qv
]
[-b file
]
[-E address
]
[-e address
]
[-f format
]
[-l file
]
[-o filename
]
[-P page
]
[-W page
]
file
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解説
ユーティリティは、指定したクライアント実行形式ファイルを、
BTX ローダプログラム、BTX カーネルとともに結合して、ブート時にロード
するのに適した複合オブジェクトファイルを生成します。
オプションは以下のとおりです。
- -q
-
Quiet: 警告メッセージの出力を抑止します。
- -v
-
Verbose: 処理されるファイルに関する情報を表示します。
- -b file
-
クライアントとともに結合する BTX カーネルを指定します。
- -E address
-
クライアントのエントリポイントを設定します。
- -e address
-
BTX ローダのエントリポイントを設定します。
- -f format
-
出力形式を指定します。ここで、
format
は
`bin'
`aout'
`elf'
のうちのいずれかです。
- -l file
-
クライアントと結合させる BTX ローダを指定します。
- -o filename
-
出力ファイル名を指定します。
デフォルトは、
``a.out''
です。
- -P page
-
クライアントのセグメントで、
`present'
とマークすべき最初のページを指定します。ここで、
page
は 0 か 1 のいずれかです。
- -W page
-
クライアントのセグメントで、
`writable'
とマークすべき最初のページを指定します。ここで、
page
は 0 も指定可能ですが、クライアントイメージの .text セグメント
と .data セグメントを結合したものが占めるページ数を越えてはいけません。
索引
関連項目
ld(1),
boot(8)
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診断
Ex -std
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作者
An Robert Nordier Aq rnordier@FreeBSD.org
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Index
- 名称
-
- 書式
-
- 解説
-
- 関連項目
-
- 診断
-
- 作者
-
Time: 07:07:35 GMT, January 12, 2009