KDUMP(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル KDUMP(1)
名称
kdump − カーネルのトレースデータを表示する |
書式
kdump [−dEnlRT] [−f trfile] [−m maxdata] [−p pid] [−t [cnisuw]] |
解説 |
kdump は、 ktrace(1) が作成したカーネルトレースファイルを可読形式で表示し ます。デフォルトでは、カレントディレクトリにある ktrace.out ファイルを変 換して表示します。 オプションとしては、以下のものがあります: |
−d
すべての数値を 10 進数で表示します。 −E −f trfile −l −m maxdata −n −p pid −R −T −t cnisuw 関連項目 |
歴史
kdump コマンドは 4.4BSD から登場しました。 FreeBSD 10.0 December 8, 2003 FreeBSD 10.0 |