LOGGER(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル LOGGER(1)
名称
logger − システムのログに記録を残す |
書式
logger [−46Ais] [−f file] [−h host] [−p pri] [−t tag] [message ...] |
解説 |
logger ユーティリティは、 syslog(3) システムログ記録モジュールとのシェル コマンドインタフェースを提供します。 次のオプションを使用可能です: |
−4
logger が IPv4 アドレスのみを使用するよう、強制します。 −6 −A −i −s −f file −h host −p pri −t tag message 診断 |
ユーティリティ logger は、成功すると 0 で、エラーがあった場合は >0 で終了 します。 |
使用例
logger System rebooted logger −p local0.notice −t HOSTIDM −f /dev/idmc |
関連項目
規格
logger は IEEE Std 1003.2 (‘‘POSIX.2’’) 準拠です。 FreeBSD 10.0 June 6, 1993 FreeBSD 10.0 |