GETDTABLESIZE(2) FreeBSD システムコールマニュアル GETDTABLESIZE(2)
名称
getdtablesize − 記述子テーブルのサイズを得る |
ライブラリ
標準 C ライブラリ (libc, −lc) |
書式
#include <unistd.h> int |
getdtablesize(void); |
解説 |
各プロセスには固定サイズの記述子テーブルがあり、テーブルには最低 20 個の スロットがあることが保証されています。記述子テーブル内のエントリは、 0 か らはじまる小さな整数で番号付けられています。 getdtablesize() システムコー ルはこのテーブルのサイズを返します。 |
関連項目
歴史
getdtablesize() システムコールは 4.2BSD で登場しました。 FreeBSD 10.0 June 4, 1993 FreeBSD 10.0 |