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SYSARCH(2) FreeBSD システムコールマニュアル SYSARCH(2)

名称

sysarch − アーキテクチャ依存型システムコール

ライブラリ

標準 C ライブラリ (libc, −lc)

書式

#include <machine/sysarch.h>

int

sysarch(int number, void *args);

解説

sysarch() システムコールは、 args ポインタが指定する引数で、 number が指 定するアーキテクチャ依存型関数を実行します。 args 引数は、関数の実引数を 定義する構造体のポインタです。アーキテクチャ依存型関数のシンボリック定数 と引数の構造体は、ヘッダファイル <machine/sysarch.h> にあります。

ユーザプログラムでは、 sysarch() システムコールを直接呼び出さず、アーキテ クチャ依存型ライブラリを使用して関数にアクセスしてください。

戻り値

戻り値については、それぞれのアーキテクチャ依存のシステムコールのマニュア ルページを参照してください。

関連項目

i386_get_ioperm(2), i386_get_ldt(2), i386_vm86(2)

歴史

このマニュアルページは、 NetBSD から取得されました。

FreeBSD 10.0 October 11, 1993 FreeBSD 10.0

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