SYSARCH(2) FreeBSD システムコールマニュアル SYSARCH(2)
名称
sysarch − アーキテクチャ依存型システムコール |
ライブラリ
標準 C ライブラリ (libc, −lc) |
書式
#include <machine/sysarch.h> int |
sysarch(int number, void *args); |
解説 |
sysarch() システムコールは、 args ポインタが指定する引数で、 number が指 定するアーキテクチャ依存型関数を実行します。 args 引数は、関数の実引数を 定義する構造体のポインタです。アーキテクチャ依存型関数のシンボリック定数 と引数の構造体は、ヘッダファイル <machine/sysarch.h> にあります。 ユーザプログラムでは、 sysarch() システムコールを直接呼び出さず、アーキテ クチャ依存型ライブラリを使用して関数にアクセスしてください。 |
戻り値
戻り値については、それぞれのアーキテクチャ依存のシステムコールのマニュア ルページを参照してください。 |
関連項目
歴史
このマニュアルページは、 NetBSD から取得されました。 FreeBSD 10.0 October 11, 1993 FreeBSD 10.0 |