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LOGOUT(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル LOGOUT(3)

名称

logout − utmpファイルからの登録の削除

ライブラリ

システムユーティリティライブラリ (libutil, −lutil)

書式

#include <sys/types.h>
#include <libutil.h>

logout(const char *line);

解説

関数 logout() は、引数 line で指定された (通常 tty 名で) スロットを探して utmp(5) ファイルを探索します。スロットがみつからない場合は、 name 及び hos フィールドが空のレコードで更新され、タイムスタンプは最新時間に更新さ れます。

戻り値

関数 Logout() は引数 line で指定したスロットが見つからない場合、1 を返し て更新し、そうでない場合は 0 を返します。

関連項目

login(3), utmp(5), wtmp(5)

バグ

logout() の呼び出しインタフェースは login(3) のインタフェースと整合性がと れていません。

FreeBSD 10.0 December 29, 1996 FreeBSD 10.0

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