STRDUP(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル STRDUP(3)
名称
strdup − 文字列のコピーを保存 |
ライブラリ
標準 C ライブラリ (libc, −lc) |
書式
#include <string.h> char * |
strdup(const char *str); |
解説 |
strdup() 関数は、文字列 str のコピーのために十分なメモリを割り当て、コ ピーを行い、コピーへのポインタを返します。ポインタは後で関数 free(3) の引 数として使ってください。 利用可能なメモリが十分ではない場合、NULL を返します。 |
関連項目
歴史
strdup() 関数は、 4.4BSD ではじめて登場しました。 FreeBSD 10.0 June 9, 1993 FreeBSD 10.0 |