BUS_ACTIVATE_RESOUR... FreeBSD カーネル開発者マニュアル BUS_ACTIVATE_RESOUR...
名称
bus_activate_resource, bus_deactivate_resource − リソースの活性化または非 活性化 |
書式
#include <sys/param.h> #include <machine/bus.h> int |
bus_activate_resource(device_t dev, int type, int rid,struct resource *r); int
bus_deactivate_resource(device_t dev, int type, int rid, struct resource *r); 解説 |
これらの関数は、その前に割り当てられたリソースを活性化または非活性化しま す。一般的に、バスドライバがそのリソースをデバイス空間にマップできるよう にするため、リソースはドライバによってアクセスされる前に活性化されなけれ ばなりません。 引数は以下の通りです。 |
dev
そのリソースの所有を要求するデバイスです。割り当ての前には、その リソースは親のバスによって所有されています。 type SYS_RES_IRQ rid r 戻り値 |
成功時には 0 が返され、そうでなければエラーが返されます。 |
関連項目
作者
このマニュアルページは Warner Losh 〈imp@FreeBSD.org〉 が書きました。 FreeBSD 10.0 March 28, 2003 FreeBSD 10.0 |