Puppet

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Puppet
ぱぺっと

概要

Puppet は、デプロイツールのひとつです。

Puppet は、1CPU / 2GB メモリのサーバで、50-100台のPuppetクライアントを管理できます。

インストール

FreeBSDにインストールする場合

ports コレクションからインストールする場合

cd /usr/ports/sysutils/puppet
sudo make install clean

pkgコマンドでインストールする場合

sudo pkg install puppet

portinstallコマンドでインストールする場合

sudo portinstall /usr/ports/sysutils/puppet

設定

puppet agent

/etc/rc.conf

puppet_enable="YES"

puppetmaster

/etc/rc.conf

puppetmaster_enable="YES"

設定ファイル

/usr/local/etc/puppetmasterd.conf のような設定ファイルは、非推奨です。 /usr/local/etc/puppet/puppet.conf の設定ファイルを使ってください。

PID ディレクトリ

デフォルトの PID ディレクトリは、 /var/run/puppet です。

puppet.conf の作成

sudo cp /usr/local/etc/puppet/puppet.conf-dist /usr/local/etc/puppet/puppet.conf

puppet agent のコントロール

起動

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet start

停止

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet stop

再起動

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet restart

ステータス

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet status

コマンドの終了を待つ

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet poll

サービスが有効か確認する

サービスが有効な場合は、0、そうでなければ、1を返します。コマンドは、何も表示しません。

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet enabled

rc.confの設定を表示します

サービスの制御に使われるrc.conf変数を表示します。

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet rcvar

puppet master のコントロール

起動

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster start

停止

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster stop

再起動

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster restart

ステータス

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster status

コマンドの終了を待つ

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster poll

サービスが有効か確認する

サービスが有効な場合は、0、そうでなければ、1を返します。コマンドは、何も表示しません。

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster enabled

rc.confの設定を表示します

サービスの制御に使われるrc.conf変数を表示します。

sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster rcvar

使い方

 

関連項目




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