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UNIXでは、プログラムが異常終了したときに、メモリイメージとレジスタの内容がコアファイルとしてダンプされます。コアダンプが不要であったり、あまり大きいコアをダンプされるとファイルシステムがいっぱいになってしまったりするときに、コアファイルのサイズの制限をすることが可能です。

csh/tcsh では、limitコマンドでコアダンプサイズを設定します。

コアダンプファイルを作らない。
.cshrc
limit coredumpsize 0

1000バイトまでのコアファイルまで許す。
limit coredumpsize 1000

limitコマンドによって、CPU時間(cputime)やメモリサイズ(memoryuse)などの制限も可能です。

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