ダイソンの掃除機 Dyson Digital Slim DC45 のレビュー

このドキュメントの内容は、以下の通りです。

• はじめに
• ダイソンの掃除機の話
• 選定の結果
• レビュー

はじめに

都内の某所で、ルンバの投入によって、リビングの床のホコリは、ある程度、自動的に処理されるようになりました。

家の中を掃除するときに、掃除機の本体を引きずりながら、コードの長さを気にして、うろうろするのって煩わしいですよね。しかも、掃除機本体が重かったら、苦痛です。
ベッドの脇やスピーカースタンド周辺といった、部屋のレイアウト上、狭くて掃除のやりにくい空間を掃除するために、コードレスで、かつ、軽い掃除を探しにいきました。
そういうわけで、新宿の家電量販店の掃除機売り場を見に行きました。

ダイソンの掃除機の話

ダイソンのコーナーに、シリーズモノが並んでいますが、ぱっと見、何が違うのかわかりません。
そこで、ダイソンから来てる販売員さんに、説明を受けました。

まず、最初に言われたのが、なにを掃除したいのか？ということでした。

• 目に見える「ホコリ」がとりたいのか？
• 目に見えないものまで掃除したいのか？

目に見えるホコリは、いわゆる「綿埃」みたいなもので、わかりやすいです。

それでは、「目に見えないゴミ」とはなんでしょうか？

• ダニの死骸やフン、卵
• 花粉

掃除機のノズルが「ベッドを掃除する」用途にあわせて作られているようです。

また、いくつかのメリットの説明を受けました。

• 排気がきれい
• 充電すると２０分ぐらい使える
• 家の高いところの掃除もできる

• ホコリが取りたいだけなら、「一番安いモデルで十分」
• 花粉、ダニ、バクテリア、ノミなど取りたいなら上位モデル

選定の結果

３万円程度で購入できる、Dyson Digital Slim DC45になりました。重さは、2.31です。


壁に固定するプラスティックの部品を使用して、充電することもできますが、 充電は、コンセント付近において、充電するだけで十分です。

レビュー

実際にシーツで試してみたら、ゴミを収集する「ボックス」がいっぱいになりました。

• 軽い！
• コードレスで煩わしさがない
• ゴミがたしかによくとれる
• ゴミ捨ては、ワンタッチで簡単です。
• 紙パックは、必要ありません。

注意するポイント。

• 掃除中は、「運転ボタン」を人差し指で「引いたまま」にする必要があります。
• 充電は、5.5時間かかります。
• 稼働時間は、２０分です。
• 強モードでは、８分になります。

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