iPhone6sは16GBと64GBと128GBのどの容量を買うべきなのか

このドキュメントの内容は、以下の通りです。

• はじめに
• iPhoneの使い方は？
• iPhoneの16GBは容量不足になりやすい
• 写真の容量
• iPhone6sのストレージ容量
• そこそこ使うなら64GB以上
• iPhone6sのお値段
• まとめ
• iPhoneを乗り換えたら

はじめに

iPhone6s/6s Plusが発売になりました。

iPhone6の16GBでいつも容量がカツカツの暮らしをしています。iPhone6sに乗り換えるなら、どのぐらいの容量が必要なんでしょうか。

iPhoneの使い方は？

どれぐらいの容量が必要か？というのは、iPhoneの使い方で決まります。

• アプリをたくさん入れる
• 写真を撮りまくって、iPhoneに貯めておきたい
• 動画を撮りまくって、iPhoneに貯めておきたい
• 音楽をたくさん入れておきたい

という場合には、最大サイズの128GBが良いでしょう。

iPhoneの16GBは容量不足になりやすい

16GBといっても、16GBすべてを好きに使えるわけではありません。実際には、OSの容量なども入ってきます。そのため、実質的に使える容量は、14GBぐらいでしょう。

アプリのサイズは、ピンからキリまでありますが、大きいものだと アプリ本体だけで 500MB ぐらい消費します。ゲームだとそれなりにデータサイズが大きいものがあるので、ゲームをたくさん入れたい場合には、注意が必要です。
また、アプリがキャッシュのようなデータを持つため、数百MBから数GBまで容量を使うものがあります。RSSリーダーでデータをキャッシュしていると大量にストレージを消費します。
アプリを入れていくと、すぐに容量が減ってくるので、アプリの取捨選択が必要になります(アプリをときどき消してます)。

iPhoneで写真をとっていると、すぐに1-2GBの写真が貯まってしまいます。
写真をとっていると、iPhoneに「容量が足りません」と度々言われています。　写真データをパソコンに取り出さないといけないため、写真をほとんど持ち歩けません。

iOS のアップデートにも 1GB 以上の容量が必要なことがしばしばです。容量が足りないとアップデートできないため、写真などのデータをパソコンに出す作業をたびたびやっています。

写真の容量

写真は、だいたい1枚 2MB-3MB ぐらいになります。1000枚の画像を保存すると 3GB ぐらいあっという間です。

iPhone6sのストレージ容量

iPhone6sのストレージの容量は、以下の3種類です。

• 16GB
• 64GB
• 128GB

そこそこ使うなら64GB以上

アプリ、写真、動画などは、それなりの容量を必要とします。そのため、ほとんど容量のない16GBだと、残りの容量を気にしていかないといけないので、不自由です。
よほどのライトユーザーでない限りは、64GB以上のiPhoneが良いでしょう。

iPhone6sのお値段

まとめ

• アプリもほとんど入れない、写真も音楽もいらないライトユーザーは16GB
• アプリをそこそこ入れて、写真撮りまくる、そこそこのユーザーは64GB以上
• とにかくiPhoneに貯めこむで使い込むなら128GB

iPhoneを乗り換えたら

古いiPhoneは、買取に出しちゃいましょう。

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