「Bose Companion20」の版間の差分

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[[ボーズ]]の Companion20 マルチメディアスピーカーシステム とは、パソコン用のスピーカーです。パソコン用ですが、液晶テレビにつけても効果があります。
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[[ボーズ]]の Companion20 マルチメディアスピーカーシステム とは、パソコン用のスピーカーです。パソコン用ですが、液晶テレビにつけても効果があります。実際に利用したので、レビューしました。
  
 
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2015年7月12日 (日) 00:23時点における最新版

ボーズの Companion20 マルチメディアスピーカーシステム とは、パソコン用のスピーカーです。パソコン用ですが、液晶テレビにつけても効果があります。実際に利用したので、レビューしました。

読み方

Companion20
こんぱにおん にじゅう

概要

ボーズのパソコン向けスピーカーは、大きさの割に、よく鳴る印象を受けました。

はじめに

パソコンのスピーカーを追加する必要があったため、ボーズの製品を検討しました。 パソコンでDVDなどで動画を見ることや音楽を聞くために、実際に購入しました。

聴き比べ

ボーズのパソコン向けのスピーカーは、4種類あります。 コンパクトさで考えると以下の3つになります。

  • Companion2
  • Companion20
  • M2(MusicMonitor)

上記のモデルの中では、M2が一番コンパクトですが、実際にパソコンに接続して音を聴いてみると、M2でもかなり低音が出ます。 音の広がりや高音のことを考えると、Companion20が良いように感じました。低音重視というわけではなく、音の広がりや高音のほうを重視しています。

液晶テレビに接続してみた

パソコンで使うため、という目的ではありましたが、実際にテレビ(37インチの東芝のレグザ)にも接続してみて使ってみました。レグザのスピーカーは、イマイチなので、スピーカーを変えると、かなり印象が変わります。音がハッキリしますし、解像度が上がります。もちろん、低音も豊かになります。

アンプ+パッシブスピーカーとCompanion20の比較

Companion20は、アクティブスピーカーなので、アンプなどが不要で単体で利用できます。また、コンパクトであることも利点です。パソコン用スピーカーとしては高級な部類ですが、この価格である程度なる、というのも魅力の1つです。

  • 省スペース
  • 価格

一方で、音質などこのことを考えるとパッシブスピーカーが頭をよぎるでしょう。スピーカーは、大きいほうが、いろいろ有利なので、パッシブスピーカー+アンプのほうが、当然、有利だと思います。実際に、組み合わせで、パソコンやテレビにも接続してます。 DALI ZENSOR1(ダリ センソール)やB&WのCM1 S2あたりと適当なプリメインアンプかAVアンプを利用するというのも1つの考え方です。パッシブスピーカーになると、アンプがそこそこなサイズになってしまうので、スペースが必要になってきます。

総評

スピーカーとアンプの選択肢がありつつ、今回は、そこそこの音質とコンパクトさを追求した結果、Companion20になりました。

設置は、誰でもできるぐらい簡単です。

サイズは、パソコン用スピーカーですので、それなりにコンパクトで良いと思います。重さは、左右がそれぞれ 1kg ぐらいありますが、持ち運ぶわけでもありませんので問題ありません。

操作性は、コントロールポッドがそれなりに便利です。 音が切れて、2時間たつと、電源が自動的にスタンバイ状態になるため、電源を切り忘れても、そのうち切れる便利な機能があります。

解像度や音の広がりがあり、低音もそこそこ出るので、音に関しては、満足です。 家族は、テレビのスピーカーより、Companion20のほうが良いと満足していました。

デザイン的も良いほうだと思います。

パソコン用途でも、テレビ用でも、どちらでも対応できる優れたスピーカーです。

購入に関して

オンラインストアやネット通販、家電量販店など、どこでも購入できます。三越伊勢丹ホールディングスの株主優待の「株主様ご優待カード」があれば、伊勢丹に入っているボーズショップでも割引が受けられます。中古に関しては、ヤフオクなどで流れています。ボーズのオンラインストアから購入しましたが、注文から数日で届きました。

関連項目