「Yラグ」の版間の差分
提供: オーディオ入門
(ページの作成:「Yラグとは、スピーカーケーブルをつなぐときに、挟み込んで接続できる端子です。 接続が簡単になるメリットがあります。 ...」) |
|||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
行1: | 行1: | ||
− | + | Yラグとは、[[スピーカーケーブル]]をつなぐときに、挟み込んで接続できる端子です。 | |
接続が簡単になるメリットがあります。 | 接続が簡単になるメリットがあります。 | ||
機能的には、[[バナナプラグ]]と同様です。 | 機能的には、[[バナナプラグ]]と同様です。 | ||
行17: | 行17: | ||
圧着がちゃんとできていれば、錆びないのではないか、という話もあります。 | 圧着がちゃんとできていれば、錆びないのではないか、という話もあります。 | ||
Yラグは、ハンダ付けして利用するのがよいようです。 | Yラグは、ハンダ付けして利用するのがよいようです。 | ||
+ | |||
+ | = 関連情報 = | ||
+ | |||
+ | * [[Yラグ]] | ||
+ | * [[バナナプラグ]] |
2012年10月20日 (土) 01:09時点における最新版
Yラグとは、スピーカーケーブルをつなぐときに、挟み込んで接続できる端子です。 接続が簡単になるメリットがあります。 機能的には、バナナプラグと同様です。
概要
Yラグは、ターミナルにネジ止めします。 バナナプラグは、穴に差し込みます。
Yラグは、圧着タイプを使用するべきです。 コードの芯線をビス止めするタイプは、信頼性がありません。
裸線での利用は、軸周りに巻きつけるため、作業が面倒な上、不安定です。 裸線だとショートする懸念もあります。 圧着がちゃんとできていれば、錆びないのではないか、という話もあります。 Yラグは、ハンダ付けして利用するのがよいようです。
関連情報
- Yラグ
- バナナプラグ