C++開発環境
提供: C++入門
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C++における開発環境の説明です。C++コンパイラやエディタ、プログラミングツールが中心です。
読み方
- 開発環境
- かいはつかんきょう
目次
概要
C++でのプログラミング環境について。
プログラミングをする場合、いろいろなやり方がありますが、たとえば、以下の方法があります。
- 非統合開発環境
- エディタ
- コンパイラ
- デバッガ
- ビルドツール
- 統合開発環境
OS
OSによって、プログラミング環境があらかじめ用意されています。
デフォルトである程度のコンパイラやデバッガが提供されている環境は、以下の通りです。
- FreeBSD
- Mac OS X
いろいろインストールが必要な環境は、以下の通りです。
- CentOS
- Windows
非統合開発環境
- ソースコードをエディタで編集します。
- コンパイルには、C++コンパイラ を利用します。
エディタ
- Vim
- Emacs
エディタ でも 統合開発環境 になる、という話は、ここでは議論しません。
コンパイラ
詳しくは、C++コンパイラ を参照して下さい。
ビルドツール
- Make
- Autotools
デバッガ
- gdb
プロファイラ
カバレッジ
- gcov
統合開発環境
- 統合開発環境を利用する場合、ソースコードの編集、コンパイル、デバッグをひと通り、1つの環境で行えます。
たとえば、統合開発環境には、以下のものがあります。
- Microsoft Visual Studio
- Eclipse CDT
テスト
ユニットテスト
詳しくは、ユニットテストフレームワーク を参照して下さい。
継続的インテグレーション/継続的デリバー
関連項目
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