「コンテナ」の版間の差分
提供: C++入門
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2014年1月4日 (土) 01:41時点における版
コンテナ (container)とは、オブジェクトの集まりを表現するデータ構造、クラスです。C++のSTLで用意されているコンテナには、いろいろな種類があり、それぞれ目的ごとに使い分けます。
読み方
- コンテナ
- こんてな
- container
- こんてな
目次
概要
コンテナには、以下ような種類があります。
- 配列
- リスト
- スタック
- キュー
- ハッシュ
- 連想配列
コンテナの初期化
- std::initializer_listで宣言時の初期化リストで初期化する。
- std::iotaで各要素に連番の値を代入する。
- std::generateで各要素に値を代入する。
- std::for_eachで各要素に値を代入する。
- std::fillで各要素に同じ値を代入する。
- for文でstd::vector::push_backで1つ1つプッシュする。
関連項目
シーケンスコンテナ
連想コンテナ
連行コンテナ 順不同
コンテナアダプタ
コンテナへのアクセスで利用
コンテナで役立つC++11以降の機能
- std::iotaで各要素に連番の値を代入する。
- std::generateで各要素に値を代入する。
- std::for_eachで各要素に値を代入する。
- std::fillで各要素に同じ値を代入する。
- for文でstd::vector::push_backで1つ1つプッシュする。