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提供: C++入門
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2013年12月28日 (土) 13:14時点における版
std::string とは、C++の文字列を扱うためのクラスです。実際には、basic_stringのtypedefです。
読み方
- std::string
- えすてぃーでぃー すとりんぐ
概要
メンバ関数 | 説明 |
---|---|
constructor | 文字列オブジェクトのコンストラクタ |
destructor | 文字列オブジェクトのデストラクタ |
operator= | 文字列の割り当て |
メンバ関数 | 説明 |
---|---|
std::string::c_str | C文字列を取得する |
std::string::data | 文字列データを取得する |
std::string::substr | 部分文字列の生成 |
インストール
標準ライブラリであるため、インストールは不要です。
ヘッダファイル
#include <string>
初期化
std::string s0; std::string s1("foo"); std::string s2="foo"; std::string s3; s3 ="foo"; std::string s4(s4);