「テンプレート:vector」の版間の差分
提供: C++入門
(ページの作成:「* std::vector シンプルな例 * std::vecotrを2次元配列として扱う * std::vectorで構造体を扱う * std::vectorをコピーする * [[...」) |
(相違点なし)
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2014年1月3日 (金) 12:21時点における版
- auto
- for
- C++11
- boost::find
- boost::sort
- BOOST_FOREACH
- std::sort : std::vectorをソートします。
- std::rotate
- std::initializer_list
メンバ | 意味 |
---|---|
constructor | vectorのコンストラクタ。vectorを初期化します。 |
destrctor | デストラクタ |
operator= | operator= |
reserve | std::vectorのキャパシティを予約します。 |
capacity | 割り当てられているストレージキャパシティのサイズを返します。 |
size | サイズを返します。 |
max_size | 最大サイズを返します。 |
resize | サイズをリサイズします。 |
shrink_to_fit | コンテナのキャパティにフィットしたサイズまで縮小します。 |
push_back | std::vector の最後に新しい要素を追加します。要素は、コピー、もしくは、move されます。 |
pop_back | std::vector の最後の要素を取り除きます。コンテナのサイズが1つ小さくなります。 |
insert | std::vector に新しい要素を追加します。 |
erase | std::vector の1つの要素、または、要素のレンジを削除します。 |
clear | std::vector の要素をすべて削除します。 |
empty | std::vector が空であれば、trueを返し、そうでなければ、falseです。 |
begin | std::vector の最初の要素のイテレータを返します。 |
end | std::vector の最後の要素の次のイテレータを返します。 |
front | std::vector の最初の要素の参照を返します。 |
back | std::vector の最後の要素の参照を返します。 |
at | std::vector の n 番目の要素の参照を返します。無効な要素にアクセスしたとき、std::out_of_range の例外を送出します。operator[]は、境界チェックをしません。 |
operator[] | std::vector の n 番目の要素の参照を返します。operator[]は、境界チェックをしません。 |
std::vector::shrink_to_fit | C++11で追加された、コンテナサイズを領域に合わせます。メモリの解放に利用します。 |
:vector:: |