「テンプレート:vector」の版間の差分
提供: C++入門
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| デストラクタ | | デストラクタ | ||
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− | | [[std::vector::operator=|operator=]] | + | | <!-- [[std::vector::operator=|operator=]] --> operator= |
| operator= | | operator= | ||
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− | | [[std::vector::reserve|reserve]] | + | | <!-- [[std::vector::reserve|reserve]] --> reserve |
| [[std::vector]]のキャパシティを予約します。 | | [[std::vector]]のキャパシティを予約します。 | ||
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− | | [[std::vector::capacity|capacity]] | + | | <!-- [[std::vector::capacity|capacity]] --> capacity |
| 割り当てられているストレージキャパシティのサイズを返します。 | | 割り当てられているストレージキャパシティのサイズを返します。 | ||
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− | | [[std::vector::size|size]] | + | | <!-- [[std::vector::size|size]] --> size |
| サイズを返します。 | | サイズを返します。 | ||
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− | | [[std::vector::max_size|max_size]] | + | | <!-- [[std::vector::max_size|max_size]] -> max_size |
| 最大サイズを返します。 | | 最大サイズを返します。 | ||
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− | | [[std::vector::resize|resize]] | + | | <! -- [[std::vector::resize|resize]] --> resize |
| サイズをリサイズします。 | | サイズをリサイズします。 | ||
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| [[std::vector]] の最後に新しい要素を追加します。要素は、コピー、もしくは、move されます。 | | [[std::vector]] の最後に新しい要素を追加します。要素は、コピー、もしくは、move されます。 | ||
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− | | [[std::vector::pop_back|pop_back]] | + | | <!-- [[std::vector::pop_back|pop_back]] --> |
| [[std::vector]] の最後の要素を取り除きます。コンテナのサイズが1つ小さくなります。 | | [[std::vector]] の最後の要素を取り除きます。コンテナのサイズが1つ小さくなります。 | ||
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| [[std::vector]] の要素をすべて削除します。 | | [[std::vector]] の要素をすべて削除します。 | ||
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− | | [[std::vector::empty|empty]] | + | | <!-- [[std::vector::empty|empty]] --> empty |
| [[std::vector]] が空であれば、trueを返し、そうでなければ、falseです。 | | [[std::vector]] が空であれば、trueを返し、そうでなければ、falseです。 | ||
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− | | [[std::vector::begin|begin]] | + | | <!-- [[std::vector::begin|begin]] --> begin |
| [[std::vector]] の最初の要素のイテレータを返します。 | | [[std::vector]] の最初の要素のイテレータを返します。 | ||
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− | | [[std::vector::end|end]] | + | | <!-- [[std::vector::end|end]] -> end |
| [[std::vector]] の最後の要素の次のイテレータを返します。 | | [[std::vector]] の最後の要素の次のイテレータを返します。 | ||
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− | | [[std::vector::front|front]] | + | | <!-- [[std::vector::front|front]] --> front |
| [[std::vector]] の最初の要素の参照を返します。 | | [[std::vector]] の最初の要素の参照を返します。 | ||
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− | | [[std::vector::back|back]] | + | | <!-- [[std::vector::back|back]] --> back |
| [[std::vector]] の最後の要素の参照を返します。 | | [[std::vector]] の最後の要素の参照を返します。 | ||
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| [[std::vector::at|at]] | | [[std::vector::at|at]] | ||
− | | [[std::vector]] の n 番目の要素の参照を返します。無効な要素にアクセスしたとき、[[std::out_of_range]] の例外を送出します。[[std::vector::operator[]|operator[]]]は、境界チェックをしません。 | + | | [[std::vector]] の n 番目の要素の参照を返します。無効な要素にアクセスしたとき、<!-- [[std::out_of_range]] --> std::out_of_range の例外を送出します。<!-- [[std::vector::operator[]|operator[]]] --> operator[] は、境界チェックをしません。 |
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− | | [[std::vector::operator[]|operator[]]] | + | | <!-- [[std::vector::operator[]|operator[]]] --> operator[] |
− | | [[std::vector]] の n 番目の要素の参照を返します。[[std::vector::operator[]|operator[]]]は、境界チェックをしません。 | + | | [[std::vector]] の n 番目の要素の参照を返します。<!-- [[std::vector::operator[]|operator[]]]--> operator[] は、境界チェックをしません。 |
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| [[std::vector::shrink_to_fit]] | | [[std::vector::shrink_to_fit]] | ||
| [[C++11]]で追加された、コンテナサイズを領域に合わせます。メモリの解放に利用します。 | | [[C++11]]で追加された、コンテナサイズを領域に合わせます。メモリの解放に利用します。 | ||
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2016年1月10日 (日) 20:15時点における最新版
- std::vector シンプルな例
- std::vecotrを2次元配列として扱う
- std::vectorで構造体を扱う
- std::vectorをコピーする
- std::move: 所有権を移動する
- std::vector 特定の要素をカウントする
- std::sort : std::vectorをソートします。
- std::initializer_list
メンバ | 意味 |
---|---|
constructor | vectorのコンストラクタ。vectorを初期化します。 |
destrctor | デストラクタ |
operator= | operator= |
reserve | std::vectorのキャパシティを予約します。 |
capacity | 割り当てられているストレージキャパシティのサイズを返します。 |
size | サイズを返します。 |
resize | サイズをリサイズします。 |
shrink_to_fit | コンテナのキャパシティにフィットしたサイズまで縮小します。 |
push_back | std::vector の最後に新しい要素を追加します。要素は、コピー、もしくは、move されます。 |
std::vector の最後の要素を取り除きます。コンテナのサイズが1つ小さくなります。 | |
insert | std::vector に新しい要素を追加します。vector同士を連結できます。 |
erase | std::vector の1つの要素、または、要素のレンジを削除します。 |
clear | std::vector の要素をすべて削除します。 |
empty | std::vector が空であれば、trueを返し、そうでなければ、falseです。 |
begin | std::vector の最初の要素のイテレータを返します。 |
front | std::vector の最初の要素の参照を返します。 |
back | std::vector の最後の要素の参照を返します。 |
at | std::vector の n 番目の要素の参照を返します。無効な要素にアクセスしたとき、 std::out_of_range の例外を送出します。 operator[] は、境界チェックをしません。 |
operator[] | std::vector の n 番目の要素の参照を返します。 operator[] は、境界チェックをしません。 |
std::vector::shrink_to_fit | C++11で追加された、コンテナサイズを領域に合わせます。メモリの解放に利用します。 |