「C++開発環境」の版間の差分

提供: C++入門
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OSによって、プログラミング環境があらかじめ用意されています。
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* FreeBSD
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* Mac OS X
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いろいろインストールが必要な環境は、以下の通りです。
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* CentOS
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== 非統合開発環境 ==
 
== 非統合開発環境 ==

2013年3月16日 (土) 23:31時点における版


読み方

開発環境
かいはつかんきょう

概要

C++でのプログラミング環境について。

プログラミングをする場合、いろいろなやり方がありますが、たとえば、以下の方法があります。

OS

OSによって、プログラミング環境があらかじめ用意されています。

デフォルトである程度のコンパイラやデバッガが提供されている環境は、以下の通りです。

  • FreeBSD
  • Mac OS X

いろいろインストールが必要な環境は、以下の通りです。

  • CentOS
  • Windows

非統合開発環境

  1. ソースコードをエディタで編集します。
  2. コンパイルには、C++コンパイラ を利用します。

エディタ

エディタでも統合開発環境になる、という話は、ここでは議論しません。


コンパイラ

詳しくは、C++コンパイラ を参照して下さい。

ビルドツール

デバッガ

プロファイラ

カバレッジ

統合開発環境

  1. 統合開発環境を利用する場合、ソースコードの編集、コンパイル、デバッグをひと通り、1つの環境で行えます。

たとえば、統合開発環境には、以下のものがあります。

テスト

ユニットテスト

詳しくは、ユニットテストフレームワーク を参照して下さい。


継続的インテグレーション/継続的デリバー

関連項目