「cc」の版間の差分

提供: FreeBSD入門
移動: 案内検索
(ページの作成:「ccコマンドとは、Cコンパイラのコマンドです。C言語のソースコードを実行可能な形式に変換します。FreeBSD 10-RELEASEから...」)
 
行1: 行1:
[[cc]]コマンドとは、Cコンパイラのコマンドです。C言語のソースコードを実行可能な形式に変換します。[[FreeBSD 10-RELEASE]]からの[[cc]]コマンドは、[[clang]]のコンパイラです。[[FreeBSD 10-RELEASE]]より前は、[[cc]]コマンドは、[[gcc]]のCコンパイラでした。
+
[[cc]]コマンドとは、Cコンパイラのコマンドです。C言語のソースコードを実行可能な形式に変換します。[[FreeBSD 10.0-RELEASE]]からの[[cc]]コマンドは、[[clang]]のコンパイラです。[[FreeBSD 10.0-RELEASE]]より前は、[[cc]]コマンドは、[[gcc]]のCコンパイラでした。
  
 
'''読み方'''
 
'''読み方'''

2014年5月22日 (木) 18:59時点における版

ccコマンドとは、Cコンパイラのコマンドです。C言語のソースコードを実行可能な形式に変換します。FreeBSD 10.0-RELEASEからのccコマンドは、clangのコンパイラです。FreeBSD 10.0-RELEASEより前は、ccコマンドは、gccのCコンパイラでした。

読み方

cc
しーしー

概要

cc コマンドは、 .c のファイルを実行可能な形式(ELF)にコンパイルします。

インストール

システムのデフォルトです。

使い方

$ cc foo.c

関連項目