「FreeBSD 11-CURRENT」の版間の差分

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2014年5月12日 (月) 23:39時点における版

FreeBSD 11-CURRENT とは、2014/01/21からはじまったブランチです。FreeBSD 11.0-RELEASEは、2016年1月以降にリリースされる可能性があります。

読み方

FreeBSD 11-CURRENT
ふりーびーえすでぃー じゅういち かれんと

概要

FreeBSD 11-CURRENT

新しい機能

/dev/full

/dev/full は、擬似デバイスファイルです。 /dev/full は、ディスク容量がフルの状態を擬似的に作り出すデバイスファイルです。ソフトウェアがファイルシステムがいっぱいになったときのテストを実施する目的で使用されます。 /dev/full を読むと NULL (0x00) が読み出されます。 アクセスは、常に ENOSPC のエラーを返します。このエラーは、「ディスクの空き容量なし」を意味します。

関連項目