「Puppet」の版間の差分
提供: FreeBSD入門
(相違点なし)
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2013年3月25日 (月) 19:35時点における版
- Puppet
- ぱぺっと
概要
Puppet は、デプロイツールのひとつです。
Puppet は、1CPU / 2GB メモリのサーバで、50-100台のPuppetクライアントを管理できます。
インストール
[{ports|/usr/ports/sysutils/puppet|puppet}}
設定
puppet agent
/etc/rc.conf
puppet_enable="YES"
puppetmaster
/etc/rc.conf
puppetmaster_enable="YES"
設定ファイル
usr/local/etc/puppetmasterd.conf のような設定ファイルは、非推奨です。 /usr/local/etc/puppet/puppet.conf の設定ファイルを使ってください。
PID ディレクトリ
デフォルトの PID ディレクトリは、 /var/run/puppet です。
puppet.conf の作成
sudo cp /usr/local/etc/puppet/puppet.conf-dist /usr/local/etc/puppet/puppet.conf
puppet agent のコントロール
起動
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet start
停止
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet stop
再起動
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet restart
ステータス
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet status
コマンドの終了を待つ
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet poll
サービスが有効か確認する
サービスが有効な場合は、0、そうでなければ、1を返します。コマンドは、何も表示しません。
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet enabled
rc.confの設定を表示します
サービスの制御に使われるrc.conf変数を表示します。
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppet rcvar
puppet master のコントロール
起動
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster start
停止
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster stop
再起動
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster restart
ステータス
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster status
コマンドの終了を待つ
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster poll
サービスが有効か確認する
サービスが有効な場合は、0、そうでなければ、1を返します。コマンドは、何も表示しません。
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster enabled
rc.confの設定を表示します
サービスの制御に使われるrc.conf変数を表示します。
sudo /usr/local/etc/rc.d/puppetmaster rcvar