ntpdateで起動時に時刻同期する設定

提供: FreeBSD入門
2015年12月15日 (火) 21:39時点におけるDaemon (トーク | 投稿記録)による版 (Daemon がページ「時刻同期のためにntpdateを起動時に実行する設定」を「ntpdateで起動時に時刻同期する設定」に、リダイレクトを残さずに移動しました)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索
スポンサーリンク

FreeBSDが起動するときに、ntpdateコマンドを用いて時刻同期を行えます。

読み方

ntpdate
えぬてぃーぴー

概要

ntpdは、徐々に時刻を正確な時間に近づけていきますが、ntpdateコマンドは、一気に時刻を修正できます。

小型コンピュータの Raspberry Pi が起動するたびに、時刻が狂うので設定しました。

設定

rc.confに以下の設定を加えます。 ntp サーバは、任意のサーバで構いません。 /etc/ntpd.conf にもサーバ名が載ってますので、それらを使うこともできます。

ntpdate_enable="YES"
ntpdate_flags="-s -b ntp.nict.jp"

関連項目




スポンサーリンク