node.jsにおけるワンライナーの使い方

提供: Node.js/JavaScript入門
2014年9月7日 (日) 10:54時点におけるDaemon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「スクリプト言語の処理系の引数に実行したい短いプログラムを指定して、コマンドラインでプログラムを実行できます。1行...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索
スポンサーリンク

スクリプト言語の処理系の引数に実行したい短いプログラムを指定して、コマンドラインでプログラムを実行できます。1行程度のごく短いプログラムです。node.jsでは、nodeコマンドの引数に直接プログラムを渡して実行できます。

読み方

ワンライナー
わん らいなー
One Liner
わん らいなー

概要

ワンライナープログラムのメリットは、ファイルを作成せずに、プログラムがすぐに実行できることです。nodeコマンドは、引数にスクリプトファイル(.js)を指定してプログラムを実行できますが、-eオプションでダイレクトに命令を渡すこともできます。

$ node -e "expression;"

使い方

nodeでのワンライナープログラムの実行方法は、nodeコマンドに-eオプションを使って、実行したいプログラムを記述します。

$ node -e "var i = 1; i = i + 1999; console.log(i);"
2000

関連項目




スポンサーリンク