「node.jsのインストール」の版間の差分

提供: Node.js/JavaScript入門
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== 環境変数の設定 ==
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.zshrc, .bashrc, .cshrc などにNODE_PATHの設定を追加します。
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パスは、環境に合わせて、読み替えてください。以下は、FreeBSDで有効な設定です。
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sh系の場合は、以下の通りです。
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export NODE_PATH=/usr/local/lib/node_modules
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csh系の場合は、以下の通りです。
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<syntaxhighlight lang="bash">
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setenv NODE_PATH /usr/local/lib/node_modules
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== FreeBSD環境でのインストール ==
 
== FreeBSD環境でのインストール ==
 
<syntaxhighlight lang="bash">
 
<syntaxhighlight lang="bash">

2014年9月7日 (日) 17:11時点における最新版

node.jsの環境を整えるために、nodenpmをインストールします。

概要

node.jsを使用するためには、まず node コマンドをインストールします。 ここでは、nodenpmをインストールします。

node
node.js本体
npm
node.jsのパッケージ管理コマンドnpm

環境変数の設定

.zshrc, .bashrc, .cshrc などにNODE_PATHの設定を追加します。 パスは、環境に合わせて、読み替えてください。以下は、FreeBSDで有効な設定です。 sh系の場合は、以下の通りです。

export NODE_PATH=/usr/local/lib/node_modules

csh系の場合は、以下の通りです。

setenv NODE_PATH /usr/local/lib/node_modules

FreeBSD環境でのインストール

$ sudo pkg install node npm

Ubuntu

$ sudo apt-get install nodejs npm

CentOS

# 32bit
$ sudo rpm \
-ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm
# 64bit
$ sudo rpm \
-ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
$ yum install nodejs npm --enablerepo=epel

Mac

Homebrewコマンドでインストールできます。node.jsと一緒にnpmもインストールされます。

$ brew install node

関連項目