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  <query-continue>
    <allpages gapcontinue="findで空のディレクトリを削除する方法" />
  </query-continue>
  <query>
    <pages>
      <page pageid="14" ns="0" title="curlでリダイレクトの遷移を追う方法">
        <revisions>
          <rev contentformat="text/x-wiki" contentmodel="wikitext" xml:space="preserve">'''curl''' とは、サーバからデータを転送するためのツールです。http サーバなどからデータ取得に利用されます。

'''読み方'''
;'''curl''':しーゆーあーるえる

__TOC__

== 概要 ==
ウェブでは、リダイレクトと呼ばれる機能がよく使われます。
あるURLにアクセスすると、違うURLに遷移させる、といったときに使われます。
マルウェアなどのプログラムをダウンロードさせるために、多段階になったリダレイクトもあるでしょう。

ここでは、リダイレクトの遷移を追いかける方法を紹介します。

例えば、A にアクセスすると、最終的に C のページが表示されるときに、その過程では、以下のようなアクセスをブラウザなどのツールで行われてるとします。
# A にアクセスすると B へリダイレクト
# B にアクセスすると C へリダイレクト
# C のページがロードされる

このときに、どのようなページ遷移(URLの遷移)をするのか、といったことを調べたいときに、 curl コマンドと grep コマンドを組み合わせることで、遷移を調べることができます。
== 使い方 ==
&lt;syntaxhighlight lang=&quot;bash&quot;&gt;
curl -I -L &quot;任意のURL&quot; | grep ^Location:
&lt;/syntaxhighlight&gt;
デフォルトでは、 curl はリダイレクトを追跡しません。 -L オプションを使うことで、 Location ヘッダを追跡してくれます。
== 実行例 ==
これは、http://yahoo.jp にアクセスすると http://www.yahoo.co.jp にリダイレクトされ、 http://www.yahoo.co.jp/ から https://www.yahoo.co.jp:443/ にリダイレクトされるときの例です。
&lt;syntaxhighlight lang=&quot;bash&quot;&gt;
$ curl -s -I -L http://yahoo.jp/ | grep ^Location
Location: http://www.yahoo.co.jp
Location: https://www.yahoo.co.jp:443/
&lt;/syntaxhighlight&gt;
このように、途中でどこにリダイレクトされたのか、知ることができます。
== 関連項目 ==
* [[メインページ]]
&lt;!-- vim: fileencoding=utf-8 filetype=mediawiki
--&gt;</rev>
        </revisions>
      </page>
      <page pageid="6" ns="0" title="etcd">
        <revisions>
          <rev contentformat="text/x-wiki" contentmodel="wikitext" xml:space="preserve">[[etcd]] とは、 etc distributed で、クラスタで設定情報を共有するための分散KVSです。

'''読み方'''
;[[etcd]]:えとせ でぃー

__TOC__

== 概要 ==
[[etcd]] は、分散KVS (Key Value Store) です。クラスタのマシンでデータを共有できます。
アプリケーションから [[etcd]] にデータの読み書きが行えます。
[[etcd]] は、 [[CoreOS]] のコンポーネントとして使われます。
== 開発言語は? ==
[[etcd]] は、 Go 言語で実装されています。
== インタフェースは? ==
* HTTP プロトコル (gRPC)
* JSON フォーマット
== Key Value Storage ==
Key Value Storage (キーバリューストレージ) は、ディレクトリ、ファイルのような構造です。
== 変更のウォッチ ==
キーやディレクトリの変更をウォッチ(監視)し、新しいバリューに反応することができます(値の変更を検知して、動作するアプリケーションを作れる、という意味)。
== 認証は? ==
オプショナルで、 SSL クライアント証明書により認証が可能です。
== パフォーマンスは? ==
ベンチマークでは、インスタンスごとに 1秒で10,000の書込ができます。
== キーの有効期限 ==
オプショナルで、 キーの有効期限の TTL (Time To Live) が設定できます。
== etcd をセキュアにする ==
[[etcd]] は、 [[CoreOS]] クラスタの外側に公開するべきではありません。クラスタ(と[[etcd]])全体をセキュアにするための推奨の方法は、物理ファイアウォール、 EC2 セキュリティグループ、もしくは、それににた、トラフィックの制限する機能を利用することです。

クラスタのコミュニケーションは、クラアンと証明書でセキュアにできます。アクセスコントロールリスト(ACLs)によって、キースペース(キー空間)に対する、読み取り、更新のユーザを制限することができます。
== Ubuntu でのインストール ==
&lt;syntaxhighlight lang=&quot;bash&quot;&gt;
apt install etcd
&lt;/syntaxhighlight&gt;
== 使い方 ==
&lt;syntaxhighlight lang=&quot;bash&quot;&gt;

&lt;/syntaxhighlight&gt;
== 関連項目 ==
* [[メインページ]]
&lt;!-- vim: fileencoding=utf-8 filetype=mediawiki
--&gt;</rev>
        </revisions>
      </page>
    </pages>
  </query>
</api>