「国民年金と厚生年金の月額保険料と収入の関係」の版間の差分
提供: 金融関係
(ページの作成:「国民年金と厚生年金は、支払額が異なります。 '''読み方''' ;厚生年金:こうせいねんきん __TOC__ == 概要 == ;国民年金:基礎年金 ;...」) |
(相違点なし)
|
2015年5月31日 (日) 12:49時点における版
国民年金と厚生年金は、支払額が異なります。
読み方
- 厚生年金
- こうせいねんきん
概要
- 国民年金
- 基礎年金
- 厚生年金
- 基礎年金+報酬比例部分
月額保険料
- 国民年金
- 収入に関係なく、払う額は同じです。
- 厚生年金
- 収入によって金額が変わります。収入が多いほど、負担額が多くなります。
厚生年金は収入が少ない人に有利
厚生年金は、収入が少ない人のほうが有利です。
厚生年金保険料
厚生年金保険料は、会社と本人が半分ずつ負担します。労使折半です。
厚生年金の標準報酬月額
上限 620,000円 下限 98,000円
年 | 上限 | 下限 | 等級数 |
---|---|---|---|
平成12年 | 620,000 | 98,000 | 30 |
厚生年金の最大額
月給の62万円を超えた部分は、厚生年金の保険料を払いません。