「マザーボードとケースのLEDやスイッチの配線」の版間の差分
提供: 自作パソコン入門
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(相違点なし)
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2015年2月14日 (土) 20:34時点における最新版
マザーボードをパソコンのケースに設置するときに、LEDや電源スイッチなど配線を接続する必要があります。
読み方
- LED
- えるいーでぃー
概要
コネクタには、プラスとマイナスがあります。逆につけると、LEDが光らない、スイッチが反応しない、音がでない、といった症状が発生します。間違わずに取り付けましょう。
接続先は、マザーボードのプリントや Q-Connector のプリントを見れば、だいたいわかります。 わからない場合は、マザーボードに付属のマニュアルをよく見てください。
△三角形のマークの意味
LEDや電源スイッチなどの配線には、三角形のマークがついています。三角をプラスに接続します。
黒いケーブルの意味
黒いケーブルをGNDとして判別するケーブルもあります。
ASUSTeK Q-Connector
現代のマザーボードには、コネクタを直接マザーボードに配線せずに、コネクタをまとめ、それをマザーボードのコネクタにつなぐアダプタがついています。ASUSTeKの場合は、Q-Connector(Qコネクタ)と呼ばれています。Gigabyteにも同様のものが付属しています。