「パソコンのパーツの捨て方」の版間の差分
提供: 自作パソコン入門
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あまり大きくないパーツ類は、燃えないゴミとして出すことが可能です。ただし、自治体によるので、自治体のルールに従う必要がありますのでご注意ください。 | あまり大きくないパーツ類は、燃えないゴミとして出すことが可能です。ただし、自治体によるので、自治体のルールに従う必要がありますのでご注意ください。 | ||
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以下のものは、数百円で、粗大ごみとして処分可能です。 | 以下のものは、数百円で、粗大ごみとして処分可能です。 |
2016年9月19日 (月) 01:14時点における最新版
不要なパソコンやパーツを売却しない場合には、処分することになります。パソコンのパーツ類は付属品や化粧箱を含め、燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ごみなどを使い分けて、捨てることが可能です。
概要
不要なパソコンやパーツを売却しない場合には、処分することになります。パーツによって捨てられるもの、捨てられないものが、自治体によると思いますが、処分方法を簡単にまとめると以下の方法があります。
- 燃えないゴミ
- 粗大ごみ
- メーカのリサイクルサービス
- パソコンやパーツを無料で引き取ってくれる業者
- 友人に譲る
売却できない、無料回収に出せない、といった場合に「パソコンのパーツを捨てる」ことになります。
メーカのリサイクルサービス
液晶ディスプレイなどは、メーカのリサイクルサービスに出すことで、メーカに回収してもらえます。 回収の手数料や送料などがかかり、意外と処分費用が高くつきます。
パソコンやパーツを無料で引き取ってくれる業者で処分可能であれば、こちらに依頼するほうが安上がりです。
燃えるゴミ
マザーボードやビデオカード、CPUなどが入っていた「箱」(化粧箱)やマニュアル類などの紙類は、「紙ゴミ」もしくは、燃えるゴミとして出すことができます。
燃えないゴミ
あまり大きくないパーツ類は、燃えないゴミとして出すことが可能です。ただし、自治体によるので、自治体のルールに従う必要がありますのでご注意ください。
- CPU
- CPUクーラー
- メモリ
- マザーボード
- ビデオカード
- サウンドカード
- 拡張カード類
- 電源ユニット
- マウス
- キーボード
- HDD
- SSD
- 光学ドライブ
- ケーブル類(SATA,IDE,USB等のケーブル類など)
粗大ごみ
以下のものは、数百円で、粗大ごみとして処分可能です。
- プリンター
- 完全に空っぽなパソコンケース
過去にマザーボードや電源などを完全に取り外したパソコンケースを200円で処分しました。壊れたプリンターも売却不能だったため、粗大ごみで出しました。