「マイクロソフトOfficeの代わりになる互換ソフトやサービス」の版間の差分
提供: 自作パソコン入門
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2015年1月31日 (土) 23:31時点における版
マイクロソフトOfficeでは、Word(ワープロ), Excel(表計算), PowerPoint(スライド), Outlook(スケジュールとメーラー) などのソフトウェアが提供されています。しかし、Office は、高価です。そこで、代わりになる無償の代替ソフトウェアやウェブサービスを利用して、Officeを買わずにやり過ごすことができる場合もあります。
読み方
- Office
- おふぃす
概要
ワードやエクセルのような機能は必要だが、 マイクロソフトOffice の高機能なシステムが必要がない、という場合には、無償の互換ソフトウェアやウェブサービスを利用するのが良いでしょう。
サービスかソフトか?
Office の代わりを探すにあたり、まずウェブサービスとソフトの二択があります。
Office系のウェブサービス
Google Drive(グーグルドライブ) のようなウェブサービスを利用する場合は、GoogleアカウントなどのIDを取得すれば、すぐに利用可能です。ブラウザさえあれば、利用できます。 Google Driveの場合は、スマホ用のアプリもあり、デスクトップとスマホの両方から利用できます。
Office系の互換ソフトウェア
- Apache OpenOffice(アパッチ オープンオフィス)
- 動作にはJavaが必要です。
- LibreOffice(リブレオフィス)
- 一部の機能を使うために Java が必要です。OpenOffice.org から派生しました。
Ubuntuの場合
Linuxの1つのUbuntuでは、LibreOffice がプリインストールされているので、すぐに利用開始できます。