Symantec Endpoint Protectionを入れたらMacのSymDaemonがCPU100%以上になった

提供: 自作パソコン入門
2015年9月21日 (月) 18:23時点におけるDaemon (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索
スポンサーリンク

Symantec Endpoint Protection(シマンテック エンドポイントプロテクション)をMacに導入したら、CPUの利用が100%を越えました。

読み方

Symantec Endpoint Protection
しまんてっく えんどぽいんと ぷろてくしょん
SymDaemon
しむ でーもん

概要

セキュリティ対策ソフトの1つであるシマンテックのSymantec Endpoint Protectionを導入したら、MacのCPUを常に激しく使用する状態になってしまいました。

電源有り
SymDaemon が CPU 100%以上, 300% になることもある
電源無し
SymDaemon が CPU 100%になる

CPUの使用だけではなく、メモリもかなり消費しています。

常時CPUを利用しているため、パソコンの発熱が激しくなり、MacBook Proが熱くてたまりません。 また、CPUをガンガン使用するため、バッテリーの消費するスピードも上がってしまい、電源がすぐに減ってしまいます。

解決策

これが正しい解決策というわけではなく、CPUが100%になりっぱなしになるのを防ぐための対処方法です。 https://gist.github.com/steve-jansen/61a189b6ab961a517f68 のsepコマンドをcronでsep start; sep stopと回すことで、CPUの負荷は下げることができます。

関連項目




スポンサーリンク