Symantec Endpoint Protectionを入れたらMacのSymDaemonがCPU100%以上になった
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Symantec Endpoint Protection(シマンテック エンドポイントプロテクション)をMacに導入したら、CPUの利用が100%を越えました。
読み方
- Symantec Endpoint Protection
- しまんてっく えんどぽいんと ぷろてくしょん
- SymDaemon
- しむ でーもん
概要
セキュリティ対策ソフトの1つであるシマンテックのSymantec Endpoint Protectionを導入したら、MacのCPUを常に激しく使用する状態になってしまいました。
- 電源有り
- SymDaemon が CPU 100%以上, 300% になることもある
- 電源無し
- SymDaemon が CPU 100%になる
CPUの使用だけではなく、メモリもかなり消費しています。
常時CPUを利用しているため、パソコンの発熱が激しくなり、MacBook Proが熱くてたまりません。 また、CPUをガンガン使用するため、バッテリーの消費するスピードも上がってしまい、電源がすぐに減ってしまいます。
解決策
これが正しい解決策というわけではなく、CPUが100%になりっぱなしになるのを防ぐための対処方法です。 https://gist.github.com/steve-jansen/61a189b6ab961a517f68 のsepコマンドをcronでsep start; sep stopと回すことで、CPUの負荷は下げることができます。
関連項目
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