「マイクロソフトOfficeの代わりになる互換ソフトやサービス」の版間の差分

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2015年2月11日 (水) 14:41時点における最新版

マイクロソフトOfficeでは、Word(ワープロ), Excel(表計算), PowerPoint(スライド), Outlook(スケジュールとメーラー) などのソフトウェアが提供されています。しかし、Office は、高価です。そこで、代わりになる無償の代替ソフトウェアやウェブサービスを利用して、Officeを買わずにやり過ごすことができる場合もあります。

読み方

Office
おふぃす
LibreOffice
りぶれおふぃす
Apache OpenOffice
あぱっち おーぷんおふぃす
Google Drive
ぐーぐるどらいぶ

概要

ワードやエクセルのような機能は必要だが、 マイクロソフトOffice の高機能なシステムが必要がない、という場合には、無償の互換ソフトウェアやウェブサービスを利用するのが良いでしょう。

サービスかソフトか?

Office の代わりを探すにあたり、まずウェブサービスとソフトの二択があります。

Office系のウェブサービス

Google Drive(グーグルドライブ) のようなウェブサービスを利用する場合は、GoogleアカウントなどのIDを取得すれば、すぐに利用可能です。ブラウザさえあれば、利用できます。 Google Driveの場合は、スマホ用のアプリもあり、デスクトップとスマホの両方から利用できます。

Office系の互換ソフトウェア

Apache OpenOffice(アパッチ オープンオフィス)
動作にはJavaが必要です。
LibreOffice(リブレオフィス)
一部の機能を使うために Java が必要です。OpenOffice.org から派生しました。

Ubuntuの場合

Linuxの1つのUbuntuでは、LibreOffice (リブレオフィス)がプリインストールされているので、すぐに利用開始できます。

関連項目