「Crucial BX200 SSD 480GB CT480BX200SSD1」の版間の差分

提供: 自作パソコン入門
移動: 案内検索
(ページの作成:「Crucial から SSDBX100シリーズの後継にあたる '''BX200''' シリーズが登場しました。'''CT480BX200SSD1'''は、480GBの...」)
(相違点なし)

2015年11月15日 (日) 01:06時点における版

Crucial から SSDBX100シリーズの後継にあたる BX200 シリーズが登場しました。CT480BX200SSD1は、480GBのSSDです。BXシリーズは、低価格帯SSDにあたります。

読み方

Crucial
くるーしゃる
BX200
びーえっくす にひゃく

概要

HDDと比べた場合のSSDの利点は、

  • 圧倒的に速い
  • 消費電力が少ない(ノートパソコンのバッテリーが持つ)
  • 動作音が静か(熱が少ないので、パソコン自体のファンの駆動も減らせる)
  • 衝撃強い

といったことが挙げられます。

BX200 のデザインは、こんな感じです。

スペック

Crucial BX200シリーズ
項目 CT240BX200SSD1 CT480BX200SSD1 CT960BX200SSD1 CT250BX100SSD1(BX100) CT500BX100SSD1(BX100)
容量 240GB 480GB 960GB 250GB 500GB
シーケンシャル読込 540MB/秒 535MB/秒
シーケンシャル書込 490MB/秒 450MB/秒
ランダム読込(IOPS) 66,000 87,000 90,000
ランダム書込(IOPS) 78,000 70,000 70,000
インターフェイス Serial ATA 6Gb/s
サイズ 2.5インチ
厚さ 7mm

過去のモデルとの比較

スペックを見る限りでは、BX200は、BX100シリーズよりも、若干ではありますが、性能が上がってます。とくに、書込性能が上がっています。 2014年のモデルにあたるMX100と比べても性能が向上しています。MX100のリプレイスとしては、BX200で問題ないのではないでしょうか。

MX100の256GBモデルを利用していて、データが増えていくタイプの方は、そろそろ手狭になってくる時期だと思います。BX200の480GBは丁度良いのではないでしょうか。

価格

2015-11-15 発売時の価格です。

  • 480GBモデルが 1万9700円
  • 240GBモデルが 1万0800円

SSDを購入する

関連項目