「Windows8 Windows Superfetchを無効にする方法」の版間の差分

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(相違点なし)

2015年2月15日 (日) 00:42時点における最新版

Windows SuperFetchとは、Windows Vista, Windows 7, Windows 8に搭載されている機能で、ディスクキャッシュとメモリ管理の機能です。ユーザの操作パターンやアプリケーションの挙動を分析して、予測を行うことで、効率的なメモリ管理を行ってくれます。ただし、メモリの搭載量が少ないパソコンは、SuperFetchを無効にしておいたほうが良い時もあります。

読み方

Windows SuperFetch
うぃんどうず すーぱーふぇっち

概要

SuperFetchは、頻繁に使用するアプリケーションやファイルをあらかじめ読み込んでおく機能です。使用するアプリケーションやファイルが決まっている場合には、パフォーマンスの向上につながります。

設定のやり方

  1. Windowsキー + x を押します。
  2. 「コンピュータの管理」をクリックします。
  3. 「コンピュータの管理(ローカル)」から「サービスとアプリケーション」をダブルクリックします。
  4. 「サービスとアプリケーション」の「サービス」をダブルクリックします。
  5. 「サービスとアプリケーション」の「サービス」の「SuperFetch」をダブルクリックします。
  6. 「SuperFetchのプロパティ」の「スタートアップの種類(E)」を「自動」から「無効」にします。
  7. 「SuperFetchのプロパティ」の「サービスの状態」の「停止(T)」をクリックします。
  8. 「SuperFetchのプロパティ」の「OK」をクリックします。

設定は、以上です。

関連項目