「2013-06-08 Internet Explorerに情報漏えいの脆弱性 IE10に更新」の版間の差分
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2015年3月22日 (日) 17:56時点における最新版
マイクロソフト の Internet Explorer (IE) のバージョン 6 から 9 に、細工された XML ファイルをローカルファイルとして開くと、別のローカルファイルの内容が漏えいの恐れがあります。
概要
マイクロソフト の Internet Explorer (IE) のバージョン 6 から 9 に、細工された XML ファイルをローカルファイルとして開くと、別のローカルファイルの内容が漏えいの恐れがあります。
影響範囲
- Internet Explorer 6
- Internet Explorer 7
- Internet Explorer 8
- Internet Explorer 9
対策
Windows 7 以降、 Windows Server 2008 R2 以降のユーザは、 Internet Explorer 10 へアップグレードすることで影響を受けません。
IE 10 へアップグレードできないユーザは、信頼できないファイルをローカルディスクに保存しないことで、脆弱性の影響を回避できます。