「DLL」の版間の差分
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(相違点なし)
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2014年11月15日 (土) 09:37時点における最新版
DLL とは、ダイナミックリンクライブラリ(Dynamic Link Library)です。Windowsのプログラムの1つで、いろいろなプログラムからプログラムを共有できます。DLLは、実行ファイルではなく、実行ファイル(.exe)からDLLを利用します。動的にリンクするための「動的リンクライブラリ」です。
読み方
- DLL
- でぃーえるえる
- ダイナミックリンクライブラリ
- だいなみっく りんく らいぶらり
- Dynamic Link Library
- だいなみっく りんく らいぶらり
概要
実行プログラム(.exe)が起動すると、そのプログラムの実行に必要なDLL(.dll)ファイルも自動的にロードされます。
DLLは、マイクロソフトからもWindowsの機能を利用するために提供されています。また、企業や個人、団体が販売や配布を提供しています。
拡張子
.dll
Unix
Unixの場合は、 .so という拡張子を持つ、シェアードオブジェクトです。