「ウイルス対策ソフト」の版間の差分

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[[ウイルス対策ソフト]]を導入することにより、既知の[[ウイルス]]に対応したり、怪しい動きをするプログラムを発見できる可能性があります。
 
[[ウイルス対策ソフト]]を導入することにより、既知の[[ウイルス]]に対応したり、怪しい動きをするプログラムを発見できる可能性があります。
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== Windows セキュリティ対策 ==
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* [[悪意のあるソフトウェアの削除ツール]]
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** [[Malicious Software Removal Tool Microsoft]]
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** [[MSRT]]
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* [[Windows Defender]]
  
 
== ウイルス対策ソフト ==
 
== ウイルス対策ソフト ==

2013年4月6日 (土) 14:38時点における版


読み方

概要

パソコンを安全にするには、OSやソフトウェアのアップデートが必要です。それ以外にもウイルスに対抗するために、ウイルス対策ソフトも導入するべきです。

ホームページやメールを見ているだけで、パソコンに感染するウイルスがあります。 同じネットワークにあるパソコンがウイルスに感染している場合、そこから感染するかもしれません。 USBメモリなどのメディアからもウイルス感染のリスクがあります。

ウイルスに感染することにより、パソコンから情報を抜き取られたり、ほかの人の攻撃にパソコンを利用されたりします。

ウイルス対策ソフトを導入することにより、既知のウイルスに対応したり、怪しい動きをするプログラムを発見できる可能性があります。

Windows セキュリティ対策

ウイルス対策ソフト

無料ウイルス対策ソフト

有料ウイルス対策ソフト

インストール

メンテナンス

ウイルスのデータベースの更新

ウイルス対策ソフトは、ウイルスのデータベースを持っています。ウイルスは、日々、作られていますので、新しいウイルスに対応するためにデータベースを更新し続けなければなりません。 ウイルス対策ソフトは、デフォルト(最初から)で、ウイルスのデータベースを更新するようになっているはずです。データベースの自動更新は、オフにするべきではありません。

ウイルス対策ソフトの更新

ウイルス対策ソフトは、毎年のように新しいバージョンがリリースされます。

新しいバージョンのソフトウェアがリリースされると、1つ前のバージョンのウイルスのデータベースがメンテナンスされなくなります。そのまま、使い続けると安全な環境が維持できないため、早めに新しいバージョンに乗り換える必要があります。

無料のウイルス対策ソフトであれば、アップデートの確認をすると「新しいのがあります」と報告をしてくれます。誘導に従って、新しいバージョンをダウンロードして、インストールすれば、最新の状態が維持できます。

有料の場合は、ライセンスの期限がくるとライセンスの更新のメッセージが出てきます。 ライセンスを更新して、新しいバージョンをダウンロードするか、ほかのものに乗り換える選択肢があります。

使い方

これは、使い方の例です。

  • ダウンロードしたファイルをウイルスチェックする
  • メールで添付されたファイルをウイルスチェックする
  • 定期的にパソコン全体をウイルスチェックする

関連項目