Time To Live

提供: セキュリティ
2013年5月30日 (木) 00:51時点におけるDaemon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<!-- vim: filetype=mediawiki --> [[{{PAGENAME}}]] (TTL)とは、パケットの有効期間を表す値で、最大255で、ルーターを通過するたびに...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索
スポンサーリンク

Time To Live (TTL)とは、パケットの有効期間を表す値で、最大255で、ルーターを通過するたびに、1ずつ減らされ、TTL が 0 になったパケットは、その時点では気され、破棄通知がパケットの送信元に届きます。

読み方

Time To Live
たいむ とぅー りぶ
TTL
てぃーてぃーえる

概要

Time To Live (TTL)とは、パケットの有効期間を表す値で、最大255で、ルーターを通過するたびに、1ずつ減らされ、TTL が 0 になったパケットは、その時点では気され、破棄通知がパケットの送信元に届きます。

設定の誤りにより、パケット無限ループに入らないように設定された機能です。

もともとは、秒単位の生存時間を意図していましたが、経過時間の測定が困難であったため、ルーターの通過回数で有効期間を泡ラスことになりました。

ホップ数 も参照してください。

関連項目




スポンサーリンク