「arp」の版間の差分

提供: セキュリティ
移動: 案内検索
(ページの作成:「arp とは、WindowsUnix で使用される Address Resolution Protocol (ARP) キャッシュを操作するためのコマンドです。 '''読...」)
(相違点なし)

2013年9月21日 (土) 15:16時点における版

arp とは、WindowsUnix で使用される Address Resolution Protocol (ARP) キャッシュを操作するためのコマンドです。

読み方

arp
あーぷ

概要

arp コマンドは、カーネルARPキャッシュ を操作します。 主要なオプションは、アドレスマッチングエントリーのクリアやエントリの手動のセットアップです。 デバッギングの目的では、arp プログラムは、ARPキャッシュ の完全なダンプが可能です。

インストール

WindowsUnix では、標準のコマンドです。

使い方

arp コマンドでARPキャッシュ を表示する例です。

$arp
Address                  HWtype  HWaddress           Flags Mask            Iface
192.168.60.2             ether   00:50:56:11:11:11   C                     eth1
192.168.60.1             ether   00:50:56:11:00:12   C                     eth1

CentOSarp コマンドのオプションです。

Usage:
  arp [-vn]  [<HW>] [-i <if>] [-a] [<hostname>]             <-Display ARP cache
  arp [-v]          [-i <if>] -d  <hostname> [pub][nopub]    <-Delete ARP entry
  arp [-vnD] [<HW>] [-i <if>] -f  [<filename>]              <-Add entry from file
  arp [-v]   [<HW>] [-i <if>] -s  <hostname> <hwaddr> [temp][nopub] <-Add entry
  arp [-v]   [<HW>] [-i <if>] -s  <hostname> <hwaddr> [netmask <nm>] pub  <-''-
  arp [-v]   [<HW>] [-i <if>] -Ds <hostname> <if> [netmask <nm>] pub      <-''-
 
        -a                       display (all) hosts in alternative (BSD) style
        -e                       display (all) hosts in default (Linux) style
        -s, --set                set a new ARP entry
        -d, --delete             delete a specified entry
        -v, --verbose            be verbose
        -n, --numeric            don't resolve names
        -i, --device             specify network interface (e.g. eth0)
        -D, --use-device         read <hwaddr> from given device
        -A, -p, --protocol       specify protocol family
        -f, --file               read new entries from file or from /etc/ethers
 
  <HW>=Use '-H <hw>' to specify hardware address type. Default: ether
  List of possible hardware types (which support ARP):
    strip (Metricom Starmode IP) ash (Ash) ether (Ethernet)
    tr (16/4 Mbps Token Ring) tr (16/4 Mbps Token Ring (New)) ax25 (AMPR AX.25)
    netrom (AMPR NET/ROM) rose (AMPR ROSE) arcnet (ARCnet)
    dlci (Frame Relay DLCI) fddi (Fiber Distributed Data Interface) hippi (HIPPI)
    irda (IrLAP) x25 (generic X.25) infiniband (InfiniBand)

Windowsarp コマンドのオプションです。

C:\Users\foo>arp
アドレス解決プロトコル (ARP) で使用される、IP アドレスから物理アドレスへの変換
テーブルを表示および変更します。
 
ARP -s inet_addr eth_addr [if_addr]
ARP -s inet_addr eth_addr [if_addr]
ARP -a [inet_addr] [-N if_addr] [-v]
 
 -a            現在のプロトコル データを参照し、現在の ARP エントリを表示しま
               す。inet_addr が指定されている場合は、指定されたコンピューター
               のみの IP アドレスと物理アドレスが表示されます。2 つ以上のネット
               ワーク インターフェイスが ARP を使用する場合は、各 ARP テーブル
               のエントリが表示されます。
 -g            -a と同じです。
 -v            現在の ARP  エントリを詳細モードで表示します。すべての無効なエン
               トリとループバック インターフェイスのエントリが表示されます。
 inet_addr     インターネット アドレスを指定します。
 -N if_addr    if_addr で指定されたネットワーク インターフェイスの ARP エントリ
               を表示します。
 -d            inet_addr で指定されたホストを削除します。inet_addr にワイルド
               カードを使用すると、すべてのホストを削除できます。
 -s            ホストを追加し、インターネット アドレス inet_addr を物理アドレス
               eth_addr に関連付けます。物理アドレスは、ハイフンで区切られた 6
               個の 16 進数バイトで指定します。このエントリは恒久的です。
 eth_addr      物理アドレスを指定します。
 if_addr       指定された場合は、アドレス変換テーブルを変更するインターフェイス
               のインターネット アドレスを指定します。指定がない場合は、最初の
               適用可能なインターフェイスが使用されます。
例 :
 > arp -s 157.55.85.212   00-aa-00-62-c6-09  .... 静的エントリを追加します。
 > arp -a .... テーブルを表示します。

ファイル

Linux では、 /proc/net/arp に ARPテーブル の情報を ASCII の形式で保持しています。

関連項目