ASUS ZenFone 3の保護フィルムのレビュー
ASUS ZenFone 3 とは, ASUS のスマートフォンです。ZenFone 3 を購入するにあたり、一緒に保護フィルムも購入致しましたので、レビューします。
読み方
- ASUS ZenFone 3
- えいすーす ぜんふぉん すりー
目次
概要
スマートフォンには、保護フィルムが必要か不要か、といった悩みがあります。保護フィルムがあっても、ガラスが割れてしまうこともありますし、守られることもあります。 運が良ければ、守られるかもね、程度ではありますが、画面を保護するものをつけておくことは良いことでしょう。
ガラスの表面に傷があると、買取価格が下がってしまう要因になりますので、いずれ、売却を考えている場合には、保護フィルムやケースなどをつけておくと良いです。
ZenFone 3 の形状に注意する
ZenFone 3 は、ラウンド型(端が丸みを帯びている)ため、大きめの保護フィルム・ガラスだと、周辺が浮いてしまう、といった問題があるようです。
そのため、画面よりも多少小さいサイズのフィルム・ガラスが販売されているといった実体があるようです。実際に、購入したフィルムも左右が若干画面の内側に入っています。
ガラスかフィルムか?
スマートフォンの表面に貼り付ける保護シートには、
- フィルム
- ガラス
のものがあります。
ガラスフィルムは、フィルムよりも硬度が高いです。フィルム自体にも傷がつきにくいといったメリットがあります。
フィルムのメリットは、値段が安く、液晶を傷から守ってくれる、といったメリットがあります。一方で、硬度が低いため、保護フィルム自体に傷が付きやすい、といったデメリットがあります。
ZenFone 3 は、ラウンド型(端が丸みを帯びている)ため、ガラスフィルムがぴったりはれない、といった問題があるようです。そのため、今回は、小さめの保護フィルムにすることにしました。
ブルーライトカットにするか?
ZenFone には、ブルーライトカット のモードがありますので、そちらをオンにすることで対処することにしました。ただし、このモードは、全体的に画面が黄色っぽくなりますので、ご注意下さい。
グレアか?アンチグレアか?
保護フィルムとガラスには
- グレア(光沢)
- アンチグレア(非光沢)
があります。
グレアだと映り込みや、明るいところで、見づらいといったデメリットがあります。一方で、映像が鮮やかになる、といったメリットがあります。
アンチグレアの場合は、映り込みがしにくく、指紋がつきにくいといったメリットもあるようです。
こればっかりは、好みの問題が大きいですが、私は、光沢 のほうが好きなので、大抵こちらを選んでいます。
実際に購入して、利用しているものは?
PDA工房からCrystal Shield ASUS ZenFone 3 (ZE520KL) を購入して、ZenFone 3に貼りました。 保護フィルムをつけているのは、前面のみになります。なぜなら、背面については、 ASuS の ZenFone 3 CLEAR CASE をつけるため、保護フィルムは貼っていません。
「ホコリ取り用のシール」や「画面を拭くためのクロス」付属品は、一切ありません。余計なものがないのが、好感が持てます。
ZenFone 3 のセットアップをやり、多少の動作確認をしたあとに、貼りました。
貼りやすさについては、一般的な保護フィルムと変わりません。 ガラスフィルムのほうが曲がらないので、ガラスフィルムに比較すると、貼りにくいかもしれません。
もし、曲がってしまった場合には、端っこに、セロハンテープをつけて、上に引っ張ってあげると、画面からフィルムが剥がれるので、うまく貼れるまで、やり直すことができます。
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