vimのRuby開発環境

提供: neovim/vim入門
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このページは、vimを最速でコーディングするためのPHPの統合開発環境(IDE)にしてしまうためのドキュメントです。vimのプラグイン管理としてNeoBundleを使用します。マイクロソフトのVisual Studio系のインテリセンスのようなvimにおけるオムニ補完を強力にするneocompleteを取り上げます。同じようなコーディングを簡略化するためのスニペット機能neosnippetを紹介します。また、シンタックスチェックの自動化のため Syntastic をとりあげ、コーディングしたものを速攻で実行するための QuickRun を紹介します。

読み方

Ruby
るびぃ

概要

インストール

$ sudo gem install rsense

設定

.vimrc

NeoBundle 'vim-scripts/ruby-matchit', { "autoload" : { 
	\ "filetypes" : [ "ruby", "eruby" ] } }
 
NeoBundleLazy 'marcus/rsense', {
      \ 'autoload': {
      \   'filetypes': 'ruby',
      \ },
      \ }
 
let g:rsenseUseOmniFunc = 1
 
NeoBundleLazy 'supermomonga/neocomplete-rsense.vim', { 'autoload' : {
  \ 'insert' : 1,
  \ 'filetypes': 'ruby',
  \ }}
 
if !exists('g:neocomplete#force_omni_input_patterns')
  let g:neocomplete#force_omni_input_patterns = {}
endif
let g:neocomplete#force_omni_input_patterns.ruby =
         \ '[^. *\t]\.\w*\|\h\w*::'

関連項目




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