TALKD
Section: Maintenance Commands (8)
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jman
BSD mandoc
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名称
talkd
- talk(1)
のためのデーモン
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書式
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解説
ユーティリティは、他のユーザの会話要求を、ユーザに通知するサーバです。
会話をしたい複数のクライアントからの
要求に応答する、いわば招待状の貯蔵庫として機能します。
通常の操作では、呼び出し元のクライアントは、サーバに
メッセージタイプが
LOOK_UP
In ( protocols/talkd.h
参照) である
CTL_MSG
構造体のメッセージを送って、
接続の初期化を行います。すると、サーバはすでに呼び出し
が行われているかどうか内部テーブルを検索します (相手はメッセージ
のなかで指定されています)。
検索に失敗すると、クライアントは
ANNOUNCE
メッセージを送り、サーバに呼び出す相手のログイン端末に通知を
ブロードキャストさせて接続要求を行います。
相手が応答すると、ローカル
のサーバは内部テーブルの記録を用いて適切なアドレスで
接続を行い、呼び出し側と呼び出された側との間にストリーム型
の接続を確立して、そこで会話が行えるようにします。
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関連項目
talk(1),
write(1)
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歴史
ユーティリティは
BSD 4.3
から登場しました。
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Index
- 名称
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- 書式
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- 解説
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- 関連項目
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- 歴史
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Time: 07:07:46 GMT, January 12, 2009