LOCK(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル LOCK(1)
名称
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lock − 端末を予約する |
書式
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lock [−npv] [−t timeout] |
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解説 |
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lock ユーティリティは、ユーザにパスワードを要求し、確認のためにもう一度パ スワードを聞きます。以降そのパスワードがもう一度入力されるまで、このプロ グラムはその端末を占有して利用できない状態にします。このプログラムを終了 するには、その他に二つの方法があります: ひとつは決められた時間まで待って タイムアウトさせる方法、もうひとつは権限を持つユーザがそのプロセスを kill するという方法です。 オプションは以下のものがあります: |
−n
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タイムアウト値を使用しません。端末を永遠にロックします。 −p −t timeout −v 関連項目 |
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vidcontrol(1), syscons(4) |
歴史
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lock コマンドは 3.0BSD から登場しました。 FreeBSD 10.0 July 10, 2002 FreeBSD 10.0 |