Happy Hacking Keyboard Professional BT

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PFUHappy Hacking Keyboard Professional BT (HHK Pro BT)とは、プログラマに大人気の Happy Hacking Keyboard Professional (HHK Pro)の Bluetooth 版です。Happy Hacking Keyboard は、HHK などと省略されて表記されます。BTは Bluetooth のことです。このキーボードは、打ち心地が素晴らしいです。

読み方

Happy Hacking Keyboard Professional BT
はっぴー はっきんぐ きーぼーど ぷろふぇっっしょなる びーてぃー
PFU
ぴーえふゆー
Bluetooth
ぶるーとぅーす

概要

PFUは、ScanSnap というドキュメントスキャナーを開発している会社でもあります。 株式会社PFU は、2010年に 富士通株式会社 の完全子会社になりました。 ここでは、Happy Hacking Keyboard の良さについて、お伝えしたいと思います。

Happy Hacking Keyboard には Lite 2 と呼ばれる、廉価モデルがありますが、キータッチがイマイチなので、お勧めできません。絶対 Pro (Professional) を買いましょう。

キーボードは、パソコンを使う上で、重要なデバイスの1つです。板前さんが自前の包丁を持ってあるくように、武士が自分の刀を大事にするように、楽器奏者が自分の楽器を大事にするように、パソコンをやる人は自分に合うキーボードをしっかり選ぶべきです。

Happy Hacking を使ってきて思うこと

Happy Hackin Keyboard は、使用した時間は、かなりの時間になります。 はじめて購入したのは、 Happy Hacking Lite 2 です。

Lite 2 は、USBモデルで5000円ぐらいで買えるキーボードです。ハッキリ言って、キータッチがイマイチなので、はじめから Professional モデルを買うことをお勧めします。 Professional は、2万円以上しますが、10年使っても、使えてるので、初期投資が高くても、問題ないと思います。もっとも、普通のキーボードはなかなか壊れないと思いますが。

Happy Hacking Keyboard Professional の良さ

Happy Hacking Keyboard Professional BT に限らず、 Happy Hacking Keyboard Professional の良さをいくつか紹介しますと

  • 打鍵感
  • UNIX配列であること
    • A キーの横にコントロールキーがあること
  • 小型であること
  • 無刻印モデルがあること

などがあります。

HHK は、

  • US 配列
  • 日本語 配列

の2種類があります。

打鍵感が良いとは?

HHK のキータッチは、しっかりしています。打鍵感が非常に良いです。打鍵感には、好みがありますので、みんなが満足できるものではありません。キーボードを試してみて、好みかどうか、よく考える必要はあります。

ピアノなど鍵盤楽器をやっている人だと、鍵盤の反応にうるさくなってしまったりしますが、そういう人には、向いているのではないかと思います。私もピアノのタッチにうるさいほうです。

キータッチ が良いと、やはり、やる気がみなぎってきます。 平日の日中は、MacBook Pro のキーボードで文字入力をすることが多いのですが、本気で文章をたくさん書かないといけないときは、HHK を接続して、本気で入力する、といった使い方もしています。 普段からつないでおけばいいのでは、と思われるかもしれませんが、MBP をもって、うろうろしている都合もあり、HHK をつないでも、すぐに歩いてどっかにいかないといけない環境におかれているため、常時接続できてない、という状況になっています。平日の夜と休日は、ずっと HHK を使ってます。私にとっては、HHK 以外のキーボードの選択肢は、ほぼないです。

Happy Hacking には、Happy Hacking Keyboard Lite 2 という製品がありますが、打鍵感は別物です。Lite 2 のキータッチは、イマイチなので、まったくオススメしません。昔、利用していましたが、今は利用していません。

なぜ Aキーの横にコントロールキーが必要なのか?

マウスではなく、キーボードでパソコンを操作するほうが速いケースが多々あります。 パソコンを利用しているときは、マウスとキーボードの両方に手がおいてあって、両方を併用しながらパソコンを操作しています。パソコンをキーボードで操作するためには、特に Windows では、コントロールキーを多様することになります。

多くのキーボードは、Aの横には、Caps Lock と呼ばれる、キー入力を 大文字と小文字の切り替えるためのキーが置かれています。コントールキーは、キーボードのレイアウトでいえば、左下などにおかれ、小指で押すには少し遠い位置に置かれています。 コントールキーを多様する場合、押しにくい位置にあるコントールキーを押すのは、指に負担があります。A の横にあれば、左下にあるよりも、押しやすく、指の負担も減ってきます。指の移動距離も短くなり、入力や思考の妨げのレベルも下がります。

PowerPoint や Word などのオフィス製品のプログラムを使っている場合でも、コントロールキーは重宝します。ドキュメントの保存 (コントロール + s), 文字の検索 (コントロール + f) など、コントロールキーの活躍の場は多くあります。

ブラウザの操作でも、コントロールキーは活躍できます。

  • タブの切り替え (コントール + tab / コントロール + tab + shift)
  • タブの切り替え (コントール + PageUp / コントロール + PageDown)
  • タブをクローズ (コントール + w)
  • タブを開く (コントール + t)
  • 文字列を検索する (コントール + f)
  • アドレスバーへ移動 (コントール + l)
  • リンクを新しいタブで開く (コントール + 左クリック)

あたりをよく利用します。コントロールキーがなければ、マウスをがんばって、移動しないと実現できません。

EmacsVim のユーザは、コントロールキーを多用します。 Unix 使いは、シェルを操作するときにも、コントロールキーを利用して、カーソルを移動したり、履歴を操ったりしています。

小型キーボードの良さは?

日本は、小さいものを作るのが得意と言われています。キーボードも小さいほうが良いこともあります。 良さをいくつかピックアップしてみます。

  • 机が広く使える
  • マウスの距離が近くなる
  • 持ち運ぶときに邪魔じゃない

キーボードが小さいと、その分、机を広く使うことができます。やはり、これは、大きいと思います。複数のキーボードをのせて使おうと思うと、フルサイズのキーボードを横に2つ机に乗せてしまうと、マウスの置き場に苦労するのではないでしょうか。スマホやタブレット、書籍など、机の上に乗せておきたいものが多くありますから、キーボードが小さいのは大きいですね。

マウスの距離が近くなる、という意味は、 フルサイズのキーボード の場合、右側にテンキーや操作系のキーが並んでいるため、キーボードの右側にマウスを置くと、右手とマウスの間の距離が遠くなります。 手の移動距離が小さくなるほど、操作にかかる時間を減らすことができます。時間が減った分は、考える時間や次の作業に割り当てることができ、時間の有効活用につながります。

持ち運ぶときに邪魔じゃない、というのは、 HHK はフルサイズのキーボードに比べると小型であるため、鞄にも入れやすく、持ち運ぶことができる、ということになります。ただ、それなりに重量があるので、軽いわけではありません。どうしても、キー入力で本気を出さないといけない、というときに、HHKを持ち運んでいくことがあります。

無刻印の良さは?

無刻印キーボードの良さとはなんでしょうか?

やはり、見た目のデザインがスッキリすることです

ピアノの鍵盤には、ドレミファソラシド は書いてありません。それと同じです。なくても、キーは叩けるんです。タッチタイピングができないと入力の邪魔になるので、タッチタイピングができるようになるのが正しいです。

キーがどこにあるのか、わからない間は、PFU のサイトのキーボードのレイアウトのページでも印刷しておいて、横においておけば問題ありません。

Happy Hacking Keyboard Professional BT の良さ

Happy Hacking Keyboard Professional の良さに加えて、BT の良さをあげてみましょう。

  • Bluetooth 接続のためケーブルレスにできること
  • いろいろな機器に Bluetooth 接続ができること
  • USBポートを使わない

基本的に、パソコンでしかメールの書かないようにしています。それは、スマホやタブレットでの文字入力が、私の場合は絶対にキーボードのスピードを上回ることがないからです。 スマホからじゃないとメールが送れない、限られた環境のケースでは、パソコンで書いて、クラウド経由で iPhone にデータを同期して、コピペして送る、といったこともできますが、これはこれで手間です。スマホでも書けるけど、ちょっとがんばらないないと書けない、といったケースでは、今まで、Bluetooth 接続できる Apple Wireless Keyboard を利用してきました。

パソコンやノートパソコン以外の機器でも、ガッツリ文字を入力したい!という用途があれば、Bluetooth キーボードはオススメです。

机の上がケーブル類で多くなりがちなのも、現代ならではの特徴ではないでしょうか。スマホ、タブレット、ウォークマンBluetoothヘッドフォンモバイルバッテリー など、いろいろな物を毎日のよう充電しなければならないため、机の上近辺には、たくさんのケーブルで溢れかえっています。

1つ無線になるだけでも、ケーブルのこんがらがっている状態を解消することができます。 マウスを無線にするだけでも、だいぶ、すっきりしますが、キーボードも無線にできるとますますスッキリしていきます。

端末側にBluetoothのデバイスがあれば、USBのポートを消費せずに、キーボードを接続できます。USBの少ないデバイスでは、Bluetooth 接続はメリットになります。

日本語入力のやり方

Windows で 英字配列の場合

英字配列の場合に、日本語入力をオンにするには、デフォルトでは、Windows は Alt + ` になります。

Windows で 日本語配列の場合

日本語配列のキーボードの場合は、「かな」(kana)キーを利用します。

Windows でカスタマイズして使用する場合

Unix を利用している方は、IMのオンオフを Shift + Space に変更すると良いかもしれません。

Mac の場合

メタキー + Space で IM をオンオフできます。

キーの設定

BS/Delete を ディップスイッチで入れ替えると良いでしょう。

まとめ

HHK Pro とHHK Pro BT の良さをまとめました。

  • 打鍵感の良さ
  • UNIX配列
  • コントロールキーの配置はAの横
  • 小型で持ち運びもできる
  • 小型だからマウスとの距離も短くなる
  • 無刻印もある
  • BT ならケーブル地獄から開放される

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関連項目



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