vim

提供: neovim/vim入門
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vimとは、Vi IMProved の略で、プログラマテキストエディタ(text editor)です。viを魔改造究極進化させた、Emacsと双璧を成す、究極のエディタの1つです。

読み方

vim
ぶいあいえむ、びむ
Vi IMProved
ぶいあい いんぷるーぶ
text editor
てきすとえでぃた

概要

vi/vimは、ノーマルモード、インサートモードなど、いくつものモードを持つ変態素敵なエディタです。このモードは、非常に特徴的でしょう。 非常に少ないタイプで大きな効果を与えられるキーバインド/機能が魅力です。

vimは、マルチプラットフォームなアプリケーションです。

  • Windows
  • Unix ( *BSD, Linux )
  • Mac

などの環境で使用できます。

vimは、vimスクリプトと呼ばれるスクリプト言語を持ち、vimスクリプトvimのプラグインとよばれるプラグインを実装し、vimの機能を拡張できます。

もし、貴方がvi、もしくは、vimを使用しているにも関わらず、メモ帳程度、もしくは、ちょっと毛が生えた程度のものという認識で vi/vim を使用しているのなら、 なぜvimを使うのか を読んでみてください。vimは、ちょっとした IDE (統合開発環境)になりますので、vimのPHP開発環境をご参照ください。

gvimとは

gvimは、vimのウィンドウモード版(GUI版)です。ターミナルではなく、WindowsやX(Xorg)な環境のウィンドウアプリケーションで使用します。

インストール

vimのコマンドラインオプション

VIM - Vi IMproved 7.4 (2013 Aug 10, compiled Mar 20 2014 14:50:31)
 
使用法: vim [引数] [ファイル..]    あるファイルを編集する
   もしくは: vim [引数] -               標準入力からテキストを読込む
   もしくは: vim [引数] -t タグ         タグが定義されたところから編集する
   もしくは: vim [引数] -q [errorfile]  最初のエラーで編集する
 
引数:
   --                   このあとにはファイル名だけ
   -g                   GUIで起動する ("gvim" と同じ)
   -f or  --nofork      フォアグラウンド: GUIを始めるときにforkしない
   -v                   Viモード ("vi" と同じ)
   -e                   Exモード ("ex" と同じ)
   -E                   改良Exモード
   -s                   サイレント(バッチ)モード ("ex" 専用)
   -d                   差分モード ("vidiff" と同じ)
   -y                   イージーモード ("evim" と同じ, モード無)
   -R                   読込専用モード ("view" と同じ)
   -Z                   制限モード ("rvim" と同じ)
   -m                   変更 (ファイル保存時) をできないようにする
   -M                   テキストの編集を行なえないようにする
   -b                   バイナリモード
   -l                   Lispモード
   -C                   Vi互換モード: 'compatible'
   -N                   Vi非互換モード: 'nocompatible
   -V[N][fname]         ログ出力設定 [レベル N] [ログファイル名 fname]
   -D                   デバッグモード
   -n                   スワップファイルを使用せずメモリだけ
   -r                   スワップファイルを列挙し終了
   -r (ファイル名)      クラッシュしたセッションを復帰
   -L                   -rと同じ
   -A                   アラビア語モードで起動する
   -H                   ヘブライ語モードで起動する
   -F                   ペルシア語モードで起動する
   -T <terminal>        端末を <terminal> に設定する
   -u <vimrc>           .vimrcの代わりに <vimrc> を使う
   -U <gvimrc>          .gvimrcの代わりに <gvimrc> を使う
   --noplugin           プラグインスクリプトをロードしない
   -p[N]                N 個タブページを開く(省略値: ファイルにつき1個)
   -o[N]                N 個ウィンドウを開く(省略値: ファイルにつき1個)
   -O[N]                -oと同じだが垂直分割
   +                    ファイルの最後からはじめる
   +<lnum>              <lnum> 行からはじめる
   --cmd <command>      vimrcをロードする前に <command> を実行する
   -c <command>         最初のファイルをロード後 <command> を実行する
   -S <session>         最初のファイルをロード後ファイル <session> を取込む
   -s <scriptin>        ファイル <scriptin> からノーマルコマンドを読込む
   -w <scriptout>       入力した全コマンドをファイル <scriptout> に追加する
   -W <scriptout>       入力した全コマンドをファイル <scriptout> に保存する
   -x                   暗号化されたファイルを編集する
   -X                   Xサーバに接続しない
   --remote <files>     可能ならばVimサーバで <files> を編集する
   --remote-silent <files>  同上, サーバが無くても警告文を出力しない
   --remote-wait <files>        --remote後 ファイルの編集が終わるのを待つ
   --remote-wait-silent <files>  同上, サーバが無くても警告文を出力しない
   --remote-tab[-wait][-silent] <files>  --remoteでファイル1つにつき1つのタブページを開く
   --remote-send <keys> Vimサーバに <keys> を送信して終了する
   --remote-expr <expr> サーバで <expr> を実行して結果を表示する
   --serverlist         Vimサーバ名の一覧を表示して終了する
   --servername <name>  Vimサーバ <name> に送信/名前設定する
   --startuptime <file> 起動にかかった時間の詳細を <file> へ出力する
   -i <viminfo>         .viminfoの代わりに <viminfo> を使う
   -h or  --help        ヘルプ(このメッセージ)を表示し終了する
   --version            バージョン情報を表示し終了する
 
gvimによって解釈される引数(GTK+バージョン):
   -font <font>         テキスト表示に <font> を使う(同義: -fn)
   -geometry <geom>     初期配置に <geom> を使う(同義: -geom)
   -reverse             反転映像を使用する(同義: -rv)
   -display <display>   <display> でvimを実行する(同義: --display)
   --role <role>        メインウィンドウを識別する一意な役割(role)を設定する
   --socketid <xid>     異なるGTK widgetでVimを開く
   --echo-wid           ウィンドウIDを標準出力に出力する

関連項目



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