住民基本台帳カード

概要

住民基本台帳カードは、住民票に記載された指名や住民票コードなどが記録されたICカードです。写真付きの住民基本台帳カードは、身分証明書として利用できます。

交付を希望する住民に、市町村が有償、もしくは、無償で交付します。

住んでいる市町村が窓口です。交付については、以下の市町村があります。

住民基本台帳カードに、電子証明書を格納することにより、公的個人認証に対応したいくつかの電子申請が行えます。確定申告が自宅のパソコンから行えるといったメリットはありますが、住民票の写しや印鑑登録証明書の交付を申請しても、受け取りは、窓口にいく必要があり、メリットがとくにないものもあります。

住んでいる市町村が窓口です。

住民基本台帳カードをパソコンで使うには、市販されているICカードリーダライタが必要です。