「ThinkPad 10のリカバリーメディアの作成方法」の版間の差分
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2015年8月8日 (土) 15:07時点における最新版
ThinkPad 10では、リカバリーメディアをUSBのドライブに作成できます。Windows 10へのアップグレード時やもしものときのバックアップとして、リカバリーメディアの作成をしておきましょう。
読み方
- ThinkPad 10
- しんくぱっど てん
概要
Windows が起動しなくなったときのために、リカバリディスクを作成しておくと安心です。 ThinkPad 10は、Windows 10 へアップグレード可能です。元に戻したくなったときのことを考え、リカバリーメディアを作成しておくことをお勧めします。備えあれば憂いなし、ということになります。
事前準備
- USB メモリ, USB ドライブなどの USB で接続できるメディアを用意します。
- USBメモリ/USBドライブは、16GB 以上の容量が必要です。
- フォーマットされるので、空にできるUSBメモリ/USBドライブを用意して下さい。
リカバリーメディアの作成方法
- Windows 8.1 を起動します。
- ThinkPad 10の左側のカバーを開け、USBドライブ/USBメモリを指します。
- チャームの検索から「回復ドライブの作成」と入力します。
- 検索で出てきた「回復ドライブの作成」をタップします。
- 回復ドライブが実行されます。
- 「回復ドライブ」の「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。」にチェックが入っていることを確認し、次へ、をクリックします。